郡上八幡から車で約15分のところにある大滝鍾乳洞。ケーブルカーで登った先にある洞窟を入って見学していきます。洞窟って冒険心がわいて、閉鎖感がすこしドキドキしながら進むのは何とも楽しいです。ここは洞窟だけでなく、その場で食べれるニジマス釣りが出来たり、隣のレストランで食事できたりと楽しめる観光スポットです。
郡上の城下町を離れて次は鍾乳洞へ!
この周辺には、縄文鍾乳洞・大滝鍾乳洞 ・美山鍾乳洞 ・郡上鍾乳洞の4つの鍾乳洞があります。
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今回は大滝鍾乳洞へ行ってきました。
到着するまでの山道では、下の写真のように今にも落ちてきそうな木がごろごろしています。
途中にあった山小屋らしき小屋は、どう見ても木が突っ込んだ跡があって冷や冷やします。
ドキドキしながら到着!
場所。
観光地という事で飲食店、土産店があります。
ザ・fishing
釣り堀あります。
じつは数十年ぶりに釣りを始めようと思いまして、まず手始めに感覚を取り戻そうと管理池で釣りたいと思っていましたので、こちらの鍾乳洞を選んだ理由でもあります。
こちらの釣り堀は竿1本300円で、4本まとめると1000円でどちらも餌付きです。
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自前の竿では釣ってはダメです。
珍しいことに、釣っただけ持ち帰りOKなのです。
また、すぐ脇の焼き場で塩焼きでいただくこともできます。
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私が知っている釣り堀は1000円で5匹まで
という具合に制限がありますが、こちらは釣り放題なのできっと糸が細く釣り上げられないのだろうと思います。
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まあ、楽しめれば良いと思い4本竿にしました。
案の定ですが糸は細くすぐ切れます。
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我が家の家族は釣りは全くの初めてなので、過去の経験をもとにまずはエサを食べた手ごたえがあったら、軽く竿を引いて、魚のエラを水面より上げて維持をします。
そうすると大人しくなるので、それから釣り上げるように指導しました。
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もちろんできる限り小さい魚を選ぶように言いました。
実際やってみると・・・エサを与えられていないためか一斉に食べに来ます。
入れ食いです。
大きさを選んで口元に針を入れても、周りの魚が一斉に食べに来るので選んでられません。
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池の周りの好きなところで釣りはできますが、一部屋根がある箇所がありますが、竿を上げにくくなるので雨で無ければ屋根のないところで釣りましょう。
きました!
なんとうちの子が釣り上げました。
ビギナーズラックです。
この細い糸でよく釣った!
釣果は1匹。その場でいただきます。
持ち帰るのもどうかと思いまして、その場で焼きました。
炭の香りがしっかりと浸み込んでとてもおいしくいただきました。
(すみません、肝心な魚を撮り忘れました。)
それでは鍾乳洞へまいりましょう
こちらは、ケーブルカーで入り口まで上がります。
入り口までやってきました。
当日の最高気温は11℃でしたので、中はもっと寒いかと思っていましたが同じような気温でした。
参考までに。
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中の様子です。
時間にして大体30分程度です。
道中は滑りやすいところもありますので、サンダルはやめましょう。
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また足元ばかりを見ていると、飛び出した岩に頭をぶつけるので十分注意してください。
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実際は20分くらいですね。程よい運動になりますね。
今回もいろいろな体験ができ満足です。
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こうして郡上八幡の旅は終了となりました。
今度は雪の郡上を見てみたいですね。
今回も楽しい旅になりました。
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