登録から17年目の中古ハイエースキャンピングカー・ジムニーシエラ・スペーシアギアで出かけた、車中泊・温泉・グルメ・キャンプ・登山、メンテナンスに関する記録です。--記事内に広告が含まれます--
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曇りの木曽駒ヶ岳。静かな山旅もいいものです。

木曽駒ヶ岳 長野
長野

曇り予報でも決行した木曽駒ヶ岳登山。ガスがかかった幻想的な風景、静けさ、そして混雑のない山道。晴天の絶景も魅力ですが、曇り空の中で過ごす静かな山旅には、また違った良さがありました。月曜日ということもあり、混雑とは無縁。のんびりと楽しめた登山体験をお届けします。

かれこれ4回目の木曽駒ケ岳。
普段は晴れの日を狙って登りますが、夏山シーズンに向けて高度順応を兼ねて、恒例のこの山へ。
体力づくりには物足りないかもしれませんが、高山病対策としてはちょうどよく、気軽に慣れるには最適な山なのです。

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曇り空の下、ひんやりとした空気に包まれた山の風景。
さらに月曜日ということで人も少なく、快適そのもの。

このブログでは、菅の台バスターミナルから木曽駒ヶ岳登頂から千畳敷駅までの帰路の様子をお届けします。

菅の台の様子

前夜の日曜、夜10時に菅の台へ到着。
駐車場はこれまで見た中で一番の空き具合。
出入りする車も少なく、おかげでぐっすり眠れました。

木曽駒ヶ岳 菅の台駐車場

翌朝5:50、駐車場はまだまだ余裕あり。

木曽駒ヶ岳 菅の台駐車場

この時間帯になると徐々に登山客の姿が見え始めます。

バス渋滞

バスの始発は7:15。
6:30分に並んだところです。
列は急に伸び始めるので、装備を整えつつ様子を見て並ぶのが良いです。

木曽駒ヶ岳 菅の台駐車場

この時点でも駐車場には50台以上の空きあり。
月曜+曇りという条件が功を奏しました。
とはいえ、始発の時間が近づくにつれ次々と車が入ってきます。

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始発が出る直前の7:15には、トイレ小屋を越えるまでの行列です。
(ちなみに前回は、駐車場の一番奥まで続く大渋滞でした)

木曽駒ヶ岳 菅の台駐車場

今回は始発には乗れなかったものの、すぐに臨時便が出て、7:40には3台目のバスに乗車。

補助席まで満席になるので、ストックなどはコンパクトにまとめておきましょう。

木曽駒ヶ岳 菅の台駐車場

バスに揺られる事約30分。
しらびそ平駅に到着。
気温は20度。朝の爽やかな空気が気持ちいい。

木曽駒ヶ岳

通常30分間隔のロープーウェイですが、混み合う朝の時間は20分間隔で運行されます。

木曽駒ヶ岳 ロープーウェイ

ここから一気に標高2,600m超の千畳敷駅へ向かいます。
景色はガスがひどく、登りはじめるとすぐに視界20mあるかな?
という程です。

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乗車9分ほどで千畳敷駅到着。
気温は18度。しらびそ平より2度低いだけ。
意外と気温差は小さめで、拍子抜けしました。

木曽駒ヶ岳

千畳敷のようす

駅の外に出ると、あたり一面のガス。

木曽駒ヶ岳

圧巻の景色はお預けですが、これはこれで幻想的で、ガスの中を歩くのもまた楽しみ。

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このガスの中を進むのも、涼しそうでそれも楽しみです。

登山へ出発

よし、今日は気合いを入れてスピード登山。
まずは八丁堀を目指して進みます。

八丁堀までの間ですれ違ったのは11名。
さすが平日、山道はとても静か。

登り始めの振りむき写真。
右奥にはホテル千畳敷があります。

木曽駒ヶ岳

少し登って、また振り向き写真。
千畳敷ホテルを背に、振り返るたびに見える景色もまた味わい深い。

木曽駒ヶ岳

4回目という事で、以前より早い登頂になるでしょうか。
頑張ってみましょう。

ぐいぐい上がっていきます。

木曽駒ヶ岳

いつもなら、この辺りから渋滞が発生。
登頂までに時間がかかりますが、今日はすいすいと進めます。

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八丁堀から28分。
乗越浄土まで上がってきました。

木曽駒ヶ岳

実は初めて家族と登った時は90分もかかりました。
慣れれば早いものです。

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お次の中岳山頂です。

木曽駒ヶ岳

中岳からの木曽駒ヶ岳。
いい眺めです。

木曽駒ヶ岳

天気予報通り、雲が薄くなってきました。
予報では9:30~10:00頃に一瞬晴れ間が出る予報です。
しかも、そのあと1時間後に雨予報。

雨が降り出すタイミングが少しづつ早まってます。
急ぎましょう。

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おっと、頂上小屋あたりで雷鳥発見。
あたりから鳴き声が聞こえてたので、探したらすぐ見つかりました。

木曽駒ヶ岳 雷鳥

昨年までの養殖されていた雷鳥でしょうか。
その場所から離れない個体ですかねえ。

八丁堀から頂上まで約60分。雷鳥観察で少し足を止めましたが、自分としてはいいペースです。

木曽駒ヶ岳

山頂ではうっすらと晴れ間が。

快晴とはいきませんが、雲がかかった静かな山の雰囲気もまた良し。

木曽駒ヶ岳

山頂から中岳方面です。
今回はこれ以上晴れることはありませんでした。

木曽駒ヶ岳

下山と小さなアクシデント

さて、雨が降る前に下山開始。

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その途中、人生初の転倒…。
幸い丸い石が多く、大きなケガにはなりませんでしたが、油断は禁物ですね。
ちょっと気を抜いたのを自分でもわかるほど、しっかりと足元を見ないとだめですね。

登山中に転倒

中岳の下りでは雷鳥の親子にも遭遇。
分かりますか?

木曽駒ヶ岳 雷鳥

雷鳥がいれば、すぐに人だかりができるので、発見は意外と簡単です。

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ではでは、降りていきましょう。
曇っててわかりませんが、この急な下り坂を見るのも楽しみの一つなんです。

木曽駒ヶ岳

雪渓です。
途中には雪渓も残っていて、早めの訪問だったからこそ見られた光景でした。

木曽駒ヶ岳

探していたコバイケイソウも発見。ただし今回はつぼみ。

木曽駒ヶ岳

初登頂の時に見た満開の姿が印象に残っています。
こちらがその時の写真

木曽駒ヶ岳 コバイケイソウ

今回は、お預けです。

という事で、雨が降る前に無事?戻ってきました。
戻ってきた際に、今回一番の千畳敷写真をぱちり。

木曽駒ヶ岳

晴れではないですがこの姿が見れたので、満足です。

まとめ

週末の混雑を経験している方には、この静けさと余裕をぜひ味わっていただきたいです。

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「晴れていないと登山の意味がない」と思っていた過去の自分に言いたい。「曇り登山、めっちゃいいぞ」と。

確かに絶景こそ見られませんでしたが、それ以上に心に残るのは静寂、澄んだ空気、霧がつくる演出、そして人の少ない贅沢な山歩きでした。

これからは天気を気にしすぎることなく、決行しよう

過去の木曽駒ヶ岳ブログ

過去の菅の台バスセンターの様子、晴天の木曽駒ヶ岳、山小屋泊などのブログです。
ぜひご覧ください。

中央アルプスー木曽駒ヶ岳の旅
「木曽駒ヶ岳」の記事一覧です。

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