朝6時から晴れの予報。それを信じて甲斐駒ヶ岳へ向かいましたが、登山口は曇りとガスに包まれ、太陽さえ見えません。それでも昼頃には雲が薄くなるという予報を頼りに、あえて急がず山頂を目指します。双児山を越えても真っ白。しかし、ある場所を境に空の様子が少しずつ変わり始めました。白い花崗岩の先には何が待っていたのか。天候の変化を追いながら歩いた甲斐駒ヶ岳の一日です。
2026年7月。
今年も暑く、梅雨明けと同時に40℃近い気温の酷暑日が続いています。
暑さは厳しいものの、登山者にとって晴れの日が続くのはうれしいもの。標高を上げ、山頂で涼むのも夏山登山の楽しみの一つです。
ところが7月下旬になると、山間部は雨や強風の予報。日帰りで登れそうな山を探してみても、ほとんどの山で風が強く、「てんくら」はC判定です。
北アルプス、中央アルプス、南アルプスと天気予報を見比べていく中で、候補として浮かび上がったのが甲斐駒ヶ岳でした。
甲斐駒ヶ岳は朝6時頃から晴れ予報。風速は朝の12mから、昼過ぎには8m程度まで弱まる予報です。
甲斐駒ヶ岳には一度登ったことがあり、登山道の雰囲気や距離感もある程度分かっています。初めて歩く山より、天候が不安定な日に対応しやすいという安心感もありました。
また、前回の焼岳では軽い頭痛に悩まされたため、今回はその対策も考えました。
ミドリ安全の塩タブレット、塩ピーナッツ、干し梅、おにぎり、ポカリスエット、さらに水1.5Lを用意。補給を意識することで、登山中の体調がどう変わるのかも確認してみることにしました。
天気に振り回されながら決めた今回の甲斐駒ヶ岳。
ところが、実際に北沢峠へ着いてみると、雨まで心配になるほどの曇り空とガス。しかも風は前日に確認した予報より強くなっています。
「ダメなら引き返そう」
そのつもりで、甲斐駒ヶ岳へ向かいました。
- 甲斐駒ヶ岳登山のアクセス|戸台パークの駐車場と北沢峠行きバスの混雑状況
- 北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ登山開始!晴れ予報でもガスに包まれた登山口
- 甲斐駒ヶ岳登山の行動食と水分補給|30分ごとの補給とゆっくり歩く工夫
- 北沢峠から双児山へ|ガスと強風の登山道を歩いた様子
- 双児山から駒津峰へ!ガスが晴れ始めた甲斐駒ヶ岳の登山道
- 駒津峰から甲斐駒ヶ岳山頂へ|六方岩・岩場・白い花崗岩の登山道
- 甲斐駒ヶ岳山頂は晴天に!北岳・仙丈ヶ岳を望む絶景
- 甲斐駒ヶ岳山頂から北沢峠へ下山|双児山経由の往復ルートと足元の注意点
- 甲斐駒ヶ岳の下山で双児山への登り返しがきつい!疲労と水分不足を実感
- 北沢峠への下山は15時のバスに間に合わず|こもれび山荘で休憩
- 北沢峠から戸台パークへ|15時30分の臨時バスに乗車
- 甲斐駒ヶ岳の下山後は仙流荘の日帰り温泉へ!露天風呂で休憩
- 甲斐駒ヶ岳・北沢峠往復登山のまとめ|8kmの山行と天候・水分補給の反省
- 甲斐駒ヶ岳の場所とアクセスマップ
- 甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳登山と戸台パーク・仙流荘の関連記事
甲斐駒ヶ岳登山のアクセス|戸台パークの駐車場と北沢峠行きバスの混雑状況
甲斐駒ヶ岳へ北沢峠から登ることにして、まず向かうのが戸台パーキングです。
ここからバスに乗り、登山口となる北沢峠を目指します。
戸台パーキングは、甲斐駒ヶ岳だけでなく、仙丈ヶ岳へ向かう登山者も利用する場所です。
人気の山へ向かうバスの発着地とあって、登山シーズンの休日は非常に混雑します。
通常なら深夜から朝にかけて多くの車が入り、バスを待つ人の列ができる場所です。
しかし今回は想像していたよりも駐車している車は少なめでした。

おそらく、前日の天気が悪かったことに加え、当日は山頂付近で強い風が予想されていたことも影響していたのでしょう。
登山者がまったく少ないわけではありませんが、昨年の混み具合と比べると若干落ち着いている印象でした。
登山者にとって駐車場の混雑は大きな問題です。
早朝に到着しても満車になっていたり、バスの乗車待ちが長くなったりすると、予定していた時間に登山を開始できないことがあります。しかも帰りの最終バスは16時。
甲斐駒ヶ岳は行動時間も長いため、どうしても帰りの時間が気になります。
・・・
朝5時15分からバスの乗車券が販売される為、朝は4時30分に起きて準備をします。
列に並んだのは5時15分。
さて行列は・・・。

前回と並んだ位置は同じでした。
みなさんリュックを置いて乗車券売り場で並んでいます。
地面にはこのように列の導線がありますが、ピーク時はこれだけ並ぶということでしょう。

バスの乗車券はすでに販売していますが、長い行列です。

仙流荘の玄関を入ると、すぐ前に券売機があります。
今回は友人に代表して切符を買いに行ってもらい、私は並んでザックの番をします。
・・・
これが結果的に良かった!
バスの出発は5時45分ですが、35分にはバスが到着し、先頭が乗車が始まります。
そのため、並んでいる列も前に進んでいきます。
私はザックをもって前に詰めながら、切符を購入して戻ってきた友人と合流。
ちょうど間に合いました。
一方、ザックだけを置いて全員で切符を買いに行っていた人たちは、戻ってくる間にも列が進み、かなり後ろになってしまっていました。

私たちは3台目の助手席に座りました。

ここから約50分、バスに揺られて北沢峠を目指します。
道中はほぼ曇り空。山へ入っていくほど雲が濃くなっているようにも見えます。
予報どおりなら、このあと晴れてくるはず。
そう自分に言い聞かせながら、北沢峠へ向かいました。
戸台パークバス停の詳細ブログについては、過去詳細を書いておきました。
一番下にあるリンクからご覧ください。
北沢峠から甲斐駒ヶ岳へ登山開始!晴れ予報でもガスに包まれた登山口
北沢峠には6時35分に到着。
バスを降りて目の前に広がっていたのは、期待していた青空ではありませんでした。
空は厚い雲に覆われ、周囲の山もガスの中。今にも雨が降り出しそうな暗い曇り空です。
天気予報では午前6時から晴れとなっていましたが、実際の空模様はまったく違います。雲の隙間から青空が見えるわけでもなく、太陽がどこにあるのかさえ分かりません。
雨が強く降っているわけではなく、登山道を歩けない状況でもありません。
ただ、この曇り空を見ると、山頂付近の風がどれほど強いのかは気になります。
現時点では撤退を決めるほどではないため、とりあえず行けるところまで登ってみることにしました。

登山前に、改めて雲の予報を確認しました。
すると、午前11時頃になると雲がやや薄くなる予報になっています。完全な晴天ではありませんが、現在よりは薄曇りになる可能性がありそうです。
そこで、今回は早く山頂へ着くことよりも、午前11時頃に山頂へ到着することを目標にしました。体力を温存しながらゆっくり登り、雲が薄くなる予報の時間に合わせたほうがよさそうです。
・・・
北沢峠を出発すると、すぐに樹林帯の登りが始まります。

雨は降っていませんが、湿った空気が森の中にたまっています。
足元を確認しながら、一歩ずつ登っていきます。
今日は急がない。
2秒に1歩程度の、かなりゆっくりとしたペースで登っていきます。
甲斐駒ヶ岳登山の行動食と水分補給|30分ごとの補給とゆっくり歩く工夫
今回の甲斐駒ヶ岳では、体力管理と栄養補給も大きなテーマでした。
最近の登山では、気温や湿度が高い日に大量の汗をかき、途中から頭が痛くなることがありました。
羊羹と水と、山頂でコーヒーとポテチが最近の定番ですが、これだけでは最近の暑さでは足りなかったようです。
そこで用意したのは、ミドリ安全の塩熱サプリ、塩ピーナッツ、おにぎり、そして梅干しとポカリスエットです。甘いもの、塩気のあるもの、炭水化物を含むものを組み合わせ、同じものばかりで飽きないようにしました。
そして、空腹を感じてから食べるのではなく、30分ごとにいずれかを口にすることにします。少量でも定期的に口にすることで、エネルギー切れを防ぎ、後半まで体力を残すことが目的です。
しかし今回は、気温が低く登っていると汗は出ますが、止まると寒い気温です。
熱中症とは無縁とまでは言いませんが、それほど心配はなさそうです。
・・・
ゆっくりと息が上がらない速度で登ります。

速く歩く必要がないため、気持ちにも余裕がありました。
息が苦しくなる前に速度を落とし、足に負担を感じる前に短い休憩を入れます。
このゆっくりとした歩き方が、後半の体力に大きく影響することになりました。
北沢峠から双児山へ|ガスと強風の登山道を歩いた様子
木々に囲まれているため、もともと遠くの景色が見えにくい区間です。
この日は登るにつれてガスが濃くなり、周囲はさらに白くかすんできました。
ときどき木々の隙間から空を見上げますが、青空はまったく見えません。
双児山に到着しても、期待していた展望はありません。

しかも、風の音が少しずつ大きくなってきました。
木々の枝が揺れ、ガスが勢いよく流れていきます。
「本当に午前11時頃には雲が薄くなるのだろうか」
風が強い日は、立ち止まると一気に体が冷えます。さすがに半袖だけでは寒い。1枚羽織りました。
夏の登山で熱中症対策を考えていたにもかかわらず、実際には寒さへの対策が必要になりました。
本来なら、この先に進むにつれて甲斐駒ヶ岳の白い山肌が見え始め、山頂への期待が高まる場所です。
しかし、この日はどこを見ても白い世界。景色がないと、同じ登山道でも距離を長く感じます。

次の目標となる山やピークが見えないため、どれだけ歩いても進んだ実感を得にくいのです。
それでも、体は思ったほど疲れていませんでした。
30分ごとの行動食と、意識して落とした歩行速度が効いているようです。足取りは重くなく、呼吸にも余裕があります。
山頂の景色については半分諦めながらも、次の目標である駒津峰へ向かいました。
双児山から駒津峰へ!ガスが晴れ始めた甲斐駒ヶ岳の登山道
双児山から先も、しばらくはガスの中を歩きます。
風は相変わらず強く、ときどき体を押されるような感覚があるほどです。
岩場では足を置く位置を確認し、焦らず一歩ずつ登っていきます。

駒津峰に到着しました。

相変わらず周囲は白いままですが、それまでとは少し様子が違います。
風が吹いた瞬間、ガスの向こう側に山の斜面らしきものが見えました。
ほんの数秒で再び隠れてしまいましたが、確かに雲が薄くなっています。

「もしかすると、本当に晴れるかもしれない」
ここに来て、初めて期待が生まれました。
山が見えたと思ったら、すぐにガスが流れ込み、再び白い世界に戻ります。
それでも、登り始めから続いていた重たい曇り空とは明らかに違いました。
雲の予報では、午前11時頃にやや薄曇りになることになっています。
時間を確認すると、予報の変化が現れ始めてもおかしくない頃です。
「ゆっくり登ってきたのは正解だったかもしれない」
駒津峰を越えると、いよいよ甲斐駒ヶ岳の山頂へ向かう本格的な区間に入ります。
雲が流れるたびに、白い花崗岩の山肌が少しずつ見えてきました。
山頂までの道のりは、ここからが本番です。
駒津峰から甲斐駒ヶ岳山頂へ|六方岩・岩場・白い花崗岩の登山道
甲斐駒ヶ岳へ登るのは今回が2回目です。
一度歩いたことがあるため、駒津峰から先に岩の多い区間が続くことは覚えていました。

しかし、実際に歩き始めると、記憶していた以上に山頂が遠く感じます。
足元には大きな岩や砂礫が増え、樹林帯とは歩き方が変わります。
六方岩に到着しました。

ここからは山頂へ続く白い山肌へは目前です。
少し休憩していると、急にガスが抜けていきます。

きたー!
この調子なら貼れるはず。
雲の予報は良い方に外れ薄曇りではなく、晴れるのではないかと期待が持てました。
いまのうちに登ろう。
・・・
私たちはトラバースルートでいきます。

周囲のガスも、少しずつ薄くなっています。
風が吹くたびに雲が流れ、青空が見える時間が増えてきました。
・・・
きました、北岳です。

白い花崗岩の向こうに明るい空が広がります。

この日は平日でしたが、それでも多くの登山者がいました。
この様子を見ると、休日はかなり混雑しそうです。
甲斐駒ヶ岳山頂は晴天に!北岳・仙丈ヶ岳を望む絶景
ついに甲斐駒ヶ岳の山頂へ到着。
すると、朝の天気が嘘だったかのように青空までのぞいてくれました。

予報どおり午前11時頃に雲が薄くなり、結果として、狙っていた時間に山頂へ到着することができました。


目の前には北岳。
雲に隠されることなく、その堂々とした山容を見ることができます。……と言いながら、肝心の写真を撮り忘れてしまいました。
日本を代表する高峰らしい堂々とした姿です。北岳の周辺には南アルプスの山々が連なり、遠くまで続く稜線が見えました。
そして、仙丈ヶ岳に仙丈小屋も見えます。ゆったりと広がる美しい山の姿が、青空の下に浮かんでいます。
北岳の姿を見ながら、「来年は北岳に登ろう」そう決めました。目の前に見えている山は、写真で見るよりも迫力が違います。
残念ながら、富士山は雲の中でした。
登り始めからずっとガスだったことを思えば、北岳と仙丈ヶ岳がくっきり見えただけでも満足です。
むしろ、最初から快晴だったときよりも感動は大きかったかもしれません。
甲斐駒ヶ岳らしい景色を、しばらく眺めます。
甲斐駒ヶ岳山頂から北沢峠へ下山|双児山経由の往復ルートと足元の注意点
山頂で十分に景色を楽しんだあとは、北沢峠へ戻ります。
今回は、登ってきた双児山方面のコースをそのまま戻る往復登山です。
花崗岩の斜面は、登るとき以上に下りで注意が必要です。砂礫の場所は足元が滑りやすく、大きな岩の段差ではバランスを崩しやすくなります。
ここからは焦らず、慎重に下りましょう。

下山途中も何度も振り返り、甲斐駒ヶ岳の白い山肌と景色を楽しみながら駒津峰方面へ戻ります。
甲斐駒ヶ岳の下山で双児山への登り返しがきつい!疲労と水分不足を実感
山頂までの登りでは、驚くほど体力を残すことができました。ゆっくりした歩行と定期的な補給のおかげで、山頂に着いた時点でも大きな疲労は感じていません。
「今日はかなり調子がいい」そう思っていました。
しかし、下山途中の双児山への登り返しで、その状況が変わります。
一度大きく標高を下げたあと、再び登りが始まります。山頂を越えて緊張が緩んだこともあり、それまで隠れていた疲れが一気に出てきました。
足が重い。登りの一歩が急に苦しく感じます。
行きには余裕を持って通過した道ですが、帰りにはまったく違う登山道のように見えました。
「双児山への登りは、こんなにきつかっただろうか」山頂直下の花崗岩の登り以上に苦しく感じた区間です。
水分を取りながら少しずつ進みます。
しかし、用意してきた水が2合目で空になりました。登山開始から少しずつ飲んできましたが、下山途中で飲み切ることになってしまいました。
まだ北沢峠までは距離があります。「この先は無理をせず、慎重に進もう」
丁度前を行くグループは、すこしゆっくりめのペースです。このペースは今の私には丁度いい。
ついていくことにしました。
北沢峠への下山は15時のバスに間に合わず|こもれび山荘で休憩
景色の変化が少ない長い下りが続きます。
木の根や段差に足を取られないように、一歩ずつ下ります。
ゆっくりと降りてきたこともあり、15時のバスに間に合う可能性は低くなっています。
水分が少なく、足にも疲れが出ている状態です。無理をして速度を上げるより、次のバスを待つほうが安全です。
最終的に、15時のバスには間に合わず、北沢峠へ到着したときには、バスはすでに出発したあとでした。

少し残念ではありますが、無事に戻ってこられました。
次のバスは16時。時間があります。
そこで、こもれび山荘でアイスコーヒーをいただくことにしました。
登山を終えたあとの冷たい飲み物は格別です。疲れた体に、アイスコーヒーの冷たさが染み渡ります。
もし15時のバスに間に合っていたら、この時間はありませんでした。
北沢峠から戸台パークへ|15時30分の臨時バスに乗車
北沢峠でゆっくり休んでいると、バス停にバスが止まりました。
まだ時間ではないのですが、皆さん乗り込みます。
どうやら、予定にはなかった臨時バスが出るようです。
アイスコーヒーを飲みながら落ち着いていた私も、一気に飲み干し「これは乗らなければ」とバス乗り場へ走ります。
間に合いました。

15時30分に臨時バスが出発。ですが実際の乗車人数は10名。
これでも臨時を出していただけるのは、大変ありがたいものです。
甲斐駒ヶ岳の下山後は仙流荘の日帰り温泉へ!露天風呂で休憩
バスで戸台パーキングまで戻ったあとは、仙流荘の温泉を利用しました。
登山後の楽しみといえば、やはり温泉です。
長時間歩いたあとの脚は疲れ、体もべたついています。
室内の浴槽はあついのですが、露天は温度が低くゆっくりと入れます。
甲斐駒ヶ岳・北沢峠往復登山のまとめ|8kmの山行と天候・水分補給の反省
湯船につかりながら、今回の山行を振り返りました。
晴れ予報を信じて北沢峠へ来たものの、登山開始時は雨が降りそうな曇り空。
双児山も駒津峰の手前もガスの中でした。それでも、雲が薄くなる午前11時頃に合わせてゆっくり登り、駒津峰を過ぎる頃から雲が切れ始めました。
山頂では青空が広がり、北岳と仙丈ヶ岳がくっきりと見えました。
富士山を見ることはできませんでしたが、朝の天候から考えれば、十分すぎる景色です。
行動食についても、今回の方法は効果があったと思います。
山頂まで大きく疲れることなく登れました。
気温が低く、熱中症とは無縁の天候だったため、準備した対策がすべて必要だったとはいえませんが、定期的な栄養補給が体力維持に役立ったことは間違いありません。
反省点は水分量です。下山途中の2合目で水もから。気温が低い日でも、長時間行動する山では余裕を持った水分が必要です。
次回は天候や気温だけでなく、行動時間と登り返しまで考え、飲み物の量を調整したいと思います。
・・・
温泉を出る頃には、登山中に感じていた疲れもかなり和らいでいました。
甲斐駒ヶ岳の白い山肌と、山頂から見た青空。
そして、くっきりと見えた北岳と仙丈ヶ岳。
その景色を思い出しながら、今回の登山を終えました。
甲斐駒ヶ岳
時間:8時間30分
(休憩:1時間10分)
のぼり:1,165m
くだり:1,162m
距離8km
甲斐駒ヶ岳の場所とアクセスマップ
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