キャンプの雰囲気は照明から！ベアボーンズリビング エジソンストリングライトの良さ発見！

キャンプ初心者の頃は、コンロやイスなどの道具から徐々に揃えていきましたが、実際行ってみると照明の大切さが身にしみてわかります

夜は真っ暗になるため、照明が足りない。
見えなければ料理の具合も判らず、食べごろを逃してしまいます。

最初はジェントスのLEDランタンを購入（ブログはこちら）したのですが、とてもじゃないけど足りません。
どうせなら、多少雰囲気も良く連結タイプをネットで探しました。

購入したのはベアボーンズリビング エジソンストリングライトです。
箱から出すとこんな感じ。

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見ていきましょう
分かり易いようにまずは取り付けた全体写真。

私のキャンカーのサイドオーニングのファイマの3mには丁度よいサイズ感

照明は3個
ライトから上に伸びているコードの長さは、22cm
（ライトの高さは8cm、カラビナと左右の配線の接合部分で8cm）
左右に伸びているコードの長さは120cm

ファイマの溝に「ファイマのオーニングハンガー」を通してカラビナを引っかけて使用しました
（ブログはこちら）

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スイッチは、3連結の端の照明のコード連結から3ｍ伸びたところにありまして、明るさは「LOW」と「HI」の２モードから選べます。

電力はUSBコネクターから供給。
3mあるのですが、キャンカー内のサブバッテリーから供給されるUSBコネクターまでは届かないので、延長USBを購入

配線に足を引っかけないように、マグネット式のフックで取りまわして対応
（マグネットはボディーにキズが付きやすいのでご注意を）

サイドオーニングに3つともつけていましたが、肝心なオーニングの真下が照らされずちょっとくらい。

ということで100均のS字フックをオーニングのアームに付けて、3つの照明を三角形になるようにひっかけて使用。
（電源側のUSBとは反対側の照明には、下の写真のように追加のUSBコネクターがついています。ここから連結していけるようになっています。）

さて明るさの具合ですが、写真という事で分かり難いですがこんな感じです。

まずは明るさLOWモード１です。
ジェントスが付いたままですが・・・。
全体を照らしてますが、ちょっと物足りない。

下がメモリ2の明るさ。
あきらかに違います。
写真の真ん中の照明がオーニングの縁に取り付け、左右はS字フックについています。

資料には、LOWモードは40ルーメン、HIモードは250ルーメンとの事です。

とにかく明るさを追求する方にはオススメしませんが、雰囲気もある程度欲しいという方には、こういったタイプは良いんじゃないかと思います

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基本的にオシャレなキャンプにはあまり興味がなく、安くて便利な道具を選んできましたが、照明だけはちょっといいのにしようと思い始めたライトです。

買った当時は4860円でしたが、今は値上がりしています。
キャンプ道具にも円安の影響が出ていますので、今が一番安いかも。

他に気になるのを揃えないと・・・