冬場の車中泊。私のサンシェードでは結露によりガラスが超絶に曇ってしまいます。おかげで朝に露を拭くので一苦労、搾り流れるほど拭き取れるので少し億劫になっています。皆さんは結露対策をどうされていますか?このブログではサンシェードをカーテンに換えてみて、結露の状況がどう変わるか確認しています。
上の画像は結露の様子です。凄まじい水滴です。雑巾で何回も絞れます。
ちなみに昨年ホテル郡上八幡で車中泊した時ですが気温-2~-3℃の朝です。車内は20℃でした。
冬は結露が激しくなりますので、その覚悟はあった方がいいようです。
ガラスサイズぴったりのサンシェードをつけて、ガラスとの隙間をなくすといいそうですが、この時は昨年紹介した普通のサンシェードを使っています。
まあいいかと、特別な対策はしていませんが車内で寝る以上、湿度が高くなるのである程度は仕方ないと思っています。温泉も入りますし。
気休め程度かもしれませんが、カビないようにと時々全窓、全扉、後ろのハッチを開けて天日干ししています。
さて前回サンシェードからカーテンに変更したブログを書きましたが、その後の結露の具合を載せておきます。
カーテンとガラスの間の気温、カーテンの内側の車内の気温という若干の温度差が出来ていると思います。ひょっとしたら結露は少なくなるかなぁ~と、少し期待していまして、その結果です。
実際はサイドガラスは下側10cm程度に収まって、フロントの結露は今までより少なめになりました。
全くゼロとはいきませんが、この日の気温は朝はー2℃で車内に気温は22℃と上の写真の郡上と気温は同じ環境です。しかも車内には温泉上がりのタオルを3枚干していましたので湿度は多かったと思います。
一応この日の拭き取りは、1回で済んで楽でした。
気温や湿度の関係でたまたま軽く済んだかもしれませんが、周りのキャンピングカーはぎっしり結露してました。
今後も様子を報告しますね。
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