ワックスがけを効率よくしたい。キチンとワックスがけしたい。そしてやっぱり楽をしたい。特にキャンピングカーには洗車は戦いです。という事でプロスタッフさんの電動ポリッシャーを購入。音や振動、そもそも楽にできて使えるのか・・・。検証していきたいと思います。
パッケージ
色々と数字が書いてありますが、それぞれの差はよくわかりません。
すぐに恩恵があるとしたら電源コード7mという所です。
まあ実際は我が家のハイエースには短いので、外部電源用の延長コード5mをつなげます。
家庭用の100Vで使えるので、一般家庭でも大丈夫。
裏側です。
グリップアームで両手で押さえられるのは、暴れないようにできるので作業しやすそうです。
内容物紹介
・本体
・取説
・ワックスがけ用バフ2枚
・仕上げ用バフ1枚
上記が基本ですが、私はバフセット(ワックス2枚、決仕上げ1枚)が3セットプラスされたセットを購入。
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実行
まずはワックス用のバフを履かせます。
これが意外ときつくって一苦労です。
女性ではちょっときついかも。
少し苦戦しましたが、履かせました。
ワックス
うちのおなじみワックス。リンレイさんの水アカ一発!です。
バフの上に適量のせて広げます。
いざ・・・。
重さ
重量ですが、重いという事はないです。
感覚ですが、1リットルの牛乳パック1本程度かな?
あくまで感覚ですが・・・。
重さを気にするほどでもないと書いておきます。
音
かなり静かです。
日中なら10m離れたらほとんど聞こえないくらいになるかと。
これなら近所を気にするレベルではないです。(*^^*)
振動
それなりの振動がありますので、おさえる力は必要です。
それでも手がしびれることはなく、片面毎に小休止すれば問題ないですね。
ハイエースの場合は、脚立に登るのがどちらかというと辛い。
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下の写真はワックスがけしたところです。
ワックスのムラが見えます。
仕上げはちょっと
ひととおりワックスがけしたので、仕上げ用のバフで拭き取っていきましょう。
ワックスがけで疲れて休憩時間が長かったからか、ワックスがしっかり乾いていて、ふき取りがしんどかったですね。
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仕上がりはこんな感じ!!!
こちらの方がもう少しよく見えるかなぁ?
駐車場の屋根下なので日陰になっていて、写真では差が分かり難いですね。
実際の肉眼では違いがはっきりと分かります。
出来栄えは満足です。
楽さ加減
手がけワックスに比べると楽さ加減は・・・ん~少し楽かな!?
理由は、振動をおさえる力が、手がけの時のしんどさと比べて案外近しい。
恐らく慣れてくれば、力は必要なくなるきがします。
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ちょっと辛口に書きましたが、本音は買って正解。
5000円ちょっとで、毎回のワックスがけがしっかりできるという事を考えると良しでしょう。
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