すでにキャンピングカーを持っている人には今さらですが、FFヒーターというのがありまして、エンジンを止めても、燃料のガソリンや軽油で車内を温めてくれるありがたいヒーターというのがあります。今回は富士山で車中泊した時の、FFヒーターによる温度上昇の様子をレポートしたいと思います。
2021年12月18日(土)富士山までドライブに行ってきました。
車中泊先は道の駅 富士吉田です。
この日の気温は
-6°・・・寒い。寒すぎる。
持っている温度計を外に置いて約8分。
あっという間に-3.5℃
外では寒さで震えが止まりません。
地元の名古屋では、ここまで冷えることはないので冷蔵庫に入っているようです。
とりあえずFFヒーターをON。
設定温度を20℃あたりにします。
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その間にトイレやら自販機やらぶらぶらして帰ってくると・・・。
一気に+16℃の13.1℃まで上昇。
ほんの20分でここまで上がりました。
この温度になるころには、車内は十分温かい。
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その後うとうとしていたら、ちょっと寝てしまいまして気が付いたのが8:00。
この時点で16.5℃
車内で呑んでたら、またまた温度計の事をすっかり忘て気が付いた時には9:15。
温度は19.4℃
13度までは一気に温度は上がっていきましたが、外の寒さが半端ないのでゆっくり上昇する感じですね。
車のエアコンも併用すれば早いでしょう。
まあ13℃になった時にはロンT1枚になってましたから、車内は快適です。
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うちのFFヒーターは10年選手なので、最新ならもっと早く温かくなるんじゃないかなぁ。
やはりキャンカーにはFFヒーターは必須です。
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FFヒーターエラーの時のブログはこちら。
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