行ってびっくり！見てびっくり！！思った以上の迫力なんです。今まで見る事無く通り過ぎていました。モネの池も良いですが、この21世紀の森の株杉も見ておいてください。百聞は一見に如かずです。
いやいや舐めていました。
しょせん杉の木と、うがった見方をしていました。
肉眼で見ると何ともその迫力に圧倒されまして、近くにある全国区になった観光地のモネの池もいいのですが、こちらも是非見ておくことをお勧めします。
という事でざっと見ていきましょう。
個人所有の「山」との事ですので、注意していきましょう。
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場所は、岐阜県関市の板取にある21世紀森公園内にあります。
高速だと、郡上ICから車で約30分程度
県道52号線のあじさい街道を北上すると、こちらの看板が見えてきます。
右カーブの先で見逃しそうなので、念のためご注意を！
駐車場はご覧の通り、結構広い。
昼前にしては結構止まってます。
ここは蕪山（かぶらやま）という登山道にもなっていまして、往復4時間以上なのでまたにします。
公園周辺で見られる鳥たちです。
気にしながら進んでみよう。
（こちらの看板は、株杉の少し手前に建ててあります）
株杉だけ見て来るなら、板取株杉の森コースとの事。
標高差58m
1.19km
普段歩きなれていない人には、ちょっと疲れるかな
さて駐車場を後に、少し坂道を登ると左手に見えてくるのは森林学習展示館です。
この公園は野外学習施設やグランドもある公園です。
森林学習展示館まで来ると、そのまま奥に進みます。
ここから入っていきましょう。
道中には看板があるので間違えることは無いでしょう。
足元の悪い箇所もあるので、靴は最低でもスニーカーがよろしいかと。
周辺には立派な杉の木がそびえたっています。
ざっと10くらいでしょうか。
株杉群に到着。
樹齢は400～500年との事。
思った以上の迫力に驚いて息が止まります。
変わった生え方の杉ですが、日本中探してもそうそう無いとの事。
今まで何度も板取に来ていましたが、見る事無く通り過ぎていました。
写真では伝わりませんが、かなりの迫力でした。
モネの池と21世紀の森公園をセットで行かれることをお勧めします。
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