美術館めぐりにはあまり関心がない私ですが、小淵沢でいくつか見ているうちに意外と楽しい事になってきました。探してみると小淵沢には色々なタイプの美術館が点在しています。特に今回のブログはお気に入りの美術館です。ご紹介していきましょう。
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小淵沢・清里と車中泊-1-
薮内正幸美術館。
こちらは大型バスも入れる駐車場があります。すごく人気があるところなんですね。
さっそく入ってみましょう。
なるほど、作品を見てわかりました。色々な図鑑などに使われている動物を書いている方ですね。
作品は1万点以上あるそうですが、今回は「おなじみのどうぶつたち」ということで見たことがある動物を集めて展示してあります。
きつね、たぬき、らいおんなど日本で見かけたり動物園で見ることが出来る動物の絵が飾られています。
家内が苦手とするハシビロコウの絵もあります。
私、ハシビロコウが超苦手なんです。名前を聞いただけでもゾッとします。何でしょう?あのきつい目がダメです。
このところ山で、お猿さん、たぬきさん、鹿さんなど野生動物を見る機会がありましたがこうして色々と見ていると動物園でも行ってみようかと思ったりします。
筋肉の描画や毛並みなどリアルですね。
躍動感のある絵が多く。見とれてしまいますね。
こちらは、当時のままの部屋の様子を再現されています。
ファーバーカステルの色鉛筆です。家内も持っているらしいのですが宝の何とかにならないようにしてもらえると嬉しいですね。
ファーバーカステルのサイトはこちら。
お土産売り場です。
購入したのは、クリアファイルと絵ハガキです。
薮内正幸美術館さんのサイトはこちら。
アフリカンアートミュージアム。
次は家内のお気に入り!アフリカンアートミュージアムです。
薮内正幸美術館 から車で15分の所にあります。
こちらも駐車場に問題ありませんが、駐車場までの間の100mくらいの道路が細く90度に折れています。私のクルマでちょい余裕がある程度でした。参考になるでしょうか?
入り口のドアノブです。
こんなところにもアートが! しかし持ちづらい。
アフリカンアートの特徴は1本の木に対して、1つの作品しか作らないそうです。それは1つの木に対して1つの精霊が宿るという意味からなんですって。
独特なマスクがおおいですね。 仮面の裏側も見られますので構造なども観察できます。
そのほか楽器、立像、武器などバリエーションは豊富です。
こちらはお土産売り場です。
アフリカンアートミュージアムさんのサイトはこちら。
こうして予定していた美術館は一通り見たので、清里に向けて出発しましょう。
まずは、道の駅へ向かいます。
小淵沢~清里と車中泊-4-へつづく
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