キャンピングカーについているベンチレーター。換気扇。これがいかに夏の夜に重宝するのかは使った人にしか分からないかもしれません。特にエンジンを止めた後に車内にこもる熱気をベンチレーターはどんどん冷やしてくれます。その様子をこのブログではご紹介しています。ご参考に。
さすがに6月も後半になると、標高が低い所では対策をしないと暑くて寝苦しいですね。
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エアコンが付いているキャンピングカーなら、暑さを気にせずどこにでも行けますが、私のキャンピングカーにはエアコンはなし。
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この日は、まだ梅雨が明けていない6月末。
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天気は雲のち雨。(その後は豪雨だった)
雨なら、多少は涼しいだろうと思ってやってきた標高400mの道の駅・九頭竜。
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外は比較的涼しいのですが車内は温度が高めです。
只今夜9:30。
気温は25.7°
外に出ると涼しい風があるのに、車内はムンムンします。
そんな時には定番の扇風機で、外の空気をバリバリ取り込むという訳ですが扇風機だけでは冷えるまで時間が掛かります。
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こんな時こそ、ベンチレーターの登場です。
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ついてて良かった!と心底おもう一瞬です。
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ベンチレーターで車内へ風を入れるのも手ですが、外に排出する方に切り替えて、網戸を開けると外の空気が一気に流れ込み車内を冷やしてくれます。
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ハイエースの場合は、大抵はダイネットあたりの後席両サイドが網戸になっている事が多いと思います。
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ベンチレーターを使うだけでもかなり涼しい風が入ってきますが、さらに扇風機をつけると標高800m以上では夏でも寒く感じる時もあるほどです。
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特にこの日は、夜中に土砂降りだったせいか、朝方は寒く気持ちいくらいでした。
この時期になるとベンチレーターのありがたさを実感しますね。
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こちらはベンチレーターの問題点のブログです。
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