ジムニーにマッドガードをつけるのは定番のカスタムです。メーカー純正をつける人が多く、マッドガードの色は赤と黒から選択できます。しかしJimnyまたはSUZUKIのロゴのいずれか。ちょっと面白みに欠けるという事で自作ロゴにしました。
元々はマッドガードをつける予定はなかったのですが、シエラのオーバーフェンダー部に泥や水がかかる。
樹脂製だし汚れをほっとくのも嫌なので、少しでもガードするために付けることにしました。
純正を見ておきましょう。
メーカー純正のマッドガードです。
ロゴが「Jimny」と「SUZUKI」の2種類。
色は赤と黒。

メーカー純正という事で安心なんですけど、どうせなら自分好みにしたい。
ということで、ロゴを自作しました。
自作ロゴ貼り付け
以前購入した、シールをカットするカッティングプロッターの登場です。
とはいえ、どんなロゴが良いだろう。
考えると時間がかかるので、なんとなく定番っぽい「4WD OFF-ROAD」で作成してみました。

ゴム質のマッドガードによく粘着が付くように、腹筋ローラーでしっかりと貼り付けます。

こんな感じです。

取り付け
まずはフロント
では取り付けていきましょう。
ネジは多いですが、全部は使いませんでした。

まずはフロントから、ハンドルをいっぱい切れば取り付けられます。

マッドガードの穴と車体側の穴とで、あっているのが1ヶ所のみ。

仕方がない、ドリルでねじ込みます。
・・・
ありがたいことに、下の写真のように、マットガードにフェンダーに沿った出っ張りがあるので合わせは簡単です。

テープで留めて固定します。(適当なのは私の性格です。)

後は穴にめがけてねじ込むだけ。

取り付け後の写真を忘れましたので、1年後の写真をどうぞ。
開いている穴は、元々フェンダーを支えていたネジなんです。
このネジをつけるとマットガードが膨らむので外しました。
他3か所のねじはインパクトドライバーで「えいっ!」です。

1年経っても問題なくついていますし、ゆるんだりもしません。
リアの取り付け
リアバンパーの取付穴が最初からついていまして、写真にある銀色のパーツはマッドガードについている部品です。
これをつけるとネジが閉まっていきます。

マッドガード上部の穴が小さく、付属のネジも入らないほどなのでドリルで穴を広げます。

こんな感じ。

ぴったりサイズです。

後は底面ですが、穴がない為こちらも「えいっ!」とドリルで空けます。
上の2本のねじで、綺麗にバランスよくついていますので、最初は中から穴に沿ってネジ穴を少し開けます。
下に貫通したら、下側から開けていきます。

こちらには、ネジを締めると、ネジの先端が開いてストッパーになる付属のネジを使います。(写真無くて申し訳ない。)
こちらも1年後の写真です。
問題なくついてます。


下から除いた写真。
しっかりついてますね。

うまくいきました。

これで雨の日の泥はねは少なくなったような気がします。
そう、前よりはいい気がする・・・そんな程度なので効果の程は不明です。
しかし、後ろの車に跳ねないだけでもありがたい。
・・・
4WDとOFF-ROADの隙間が狭すぎました。
まあ、傷んできたら違うロゴにしますので、とりあえずはいいか。
・・・
今思えば、純正がステッカーなら貼らずに取り付けだけして、お気に入りのステッカーを張るのも可能かもしれませんね。
可能かどうかはディーラーに聞いてみてください。(わかったら是非教えてください)
・・・
一応購入したのを載せておきます。
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