ハイエースのキャンカーのリアガラスに取り付けたプラダン。そのプラダンに後ろが気になった時に使おうと小さな小窓を作ってチラ見できるようにしたら、結構便利でした。
我が家のハイエースのキャンピングカーのリアガラスには、元々リアカーテンがあったのですが寝ていると邪魔なんです。
そこでカーテンを外して目隠しとしたのはプラダンでした。
後方のカーテンレールはついていますが、カーテンは外してプラダンで埋めています。
全く後方は見えなくなりましたが、そもそも運転席のミラーに映るのはベッドなどの車内設備なので、後を見てもあまり意味がなく、じっくり見ていては危ないのもあって、どうせ見えないなら隠しちゃえっとプラダンで埋めたわけです。
実際の運転では全く気になりませんが、車中泊をしていて時々後ろが気になることがあります。
そのため、プラダンに穴をあけて後ろが見えるようにと、再度作り直しました。
結構使えるのでブログにしておきます。
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まずは、リアガラスのカバーを外します。
(勢いで引っ張ります。)
元のプラダンを外すと、後ろが良く見えます。
以前カーテンだけの時、朝起きたらカーテンが開いていて丸見えだったことを思い出します。
新しいプラダンをホムセンで購入。
新しいプラダンの上に旧作を置いて、なぞって切っていきます。
リアガラスの熱線コネクターの箇所がちょっとむずかしい。
旧作よりきれいにハマりました。
適当にこの辺ってところにマスキングテープを貼ります。
あとはカッターで切るだけ。
取り付けた状態です。
特に取っ手になる良さそうなのがないので、とりあえずセローテープをつけます。
閉めたときはゆるゆるにはならず、パズルをはめたようにはまりますので、特に加工は不要です。(そのうちゆるくなると思いますけど。)
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そして閉めた状態でのぞくと、嫁のスペーシアギアが見えます。
こちらは夜の道の駅白川郷での1枚。
良く見えます。
その時の車内の様子。
中は照明がついていますが、意外と見難いです。
直接間近でのぞかれない限り見えないですね。
最初はスモークを貼ってカーテンと共用しようと思ったのですが、後ろを見る際にスモークだとよく見えないですね。
どうせ見るならはっきり見えたほうが良いだろうというのも、プラダンで再工作した理由です。
費用はプラダンのみで700円程度。
サンシェードで目隠しされる方が多いと思いますか、いざ後ろを見たい時に、サンシェードの取り外しは面倒ですね。
これなら楽です。
参考程度のどうぞ。
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