ジムニーにシートカバーを取り付けたのは正解。ところが、後付けのアームレストとの相性が悪いのだろうか。問題勃発。この記事はシートカバーの取り付けと具合と、アームレストとの問題点を書いていきます。
前回ブログで紹介した、ショウワガレージさんのセンターアームレストがえらく気に入った。
うちのジムニーは登山でも使うため、汗びっしょりでシートに乗りたくないので、シートカバーもショウワガレージさんで購入しました。
これがですね、個体差があると思うので私のだけだと思うのですが、ちょっと問題で・・・
そこで、このブログでは、ショウワガレージさんのシートカバーの取り付けと具合、また問題も書いていきます。
同梱物
さすがショウワガレージさん。
シートカバーの取り付け詳細に、パーツカタログまで同梱されていて丁寧お仕事です。

取り付け
今回購入は、フロントの2脚分。
後ろのイスは畳んだままなので、2脚で十分。
・・・
まずは座面。

硬すぎず、丁度良さそうです。
裏側はこんな感じで、ベルトを座面にくるッと回して締めます。

シートをかぶせて、ベルトを後ろへ回します。

バックルに取り付けますが、まずは軽く通す程度にしましょう。

座面のサイドにあるここ⇩が入らないので、入れてからベルトを締めます。

プラスティック部分を、エイッって引っ張れば隙間が出来ます。
そこに押し込めばOK。難しくはないです。

次はヘッドレスト。

かぶせます。

分かり難いですが、下の写真をご覧ください。
下側のプラスティック部分に、上の端をはめ込みます。

文章では分かりにくいですね。
下の写真でいかがでしょうか、巻き込む感じで入れます。
ここもそう難しくはありません。

出来上がりです。綺麗に収まってます。

続いて、背もたれ部分です。

サイドのファスナーを緩めて、かぶせます。

このマジックテープ部分をシートの下にもぐらせます。

後ろの回して、マジックテープを留めるのですが一旦そのままにしましょう。

次は、ヘッドレストの穴部分をシートカバに合わせます。

プラスティック部分を引っ張り出します。

こちらも簡単に出てきます。

先ほどのマジックテープを留めたら出来上がり。
取り付けたときは、しわなど気になる所もありましたが、すぐになじんで純正に見えるほどしっくりしてます。

後ろ側です。

私は使いませんが、ポケットもあります。

シートカバーの感想。
上質なシートカバーです。
ステッチは丁寧で均等。
パイピングのカラーは、黒、白、黄、赤から選べます。
私は白にしました。
使用感は、滑ることはなく、臭いもない。硬すぎず柔らかすぎず丁度いい。
肌触りも良し。
さすがショウワガレージさん!
さて問題は
実は、シートカバーを取り付け出かけた際に、振動が前回付けたセンターコンソールに擦れてギシギシ音が鳴るのです。
どうやら助手席センターとコンソールの擦れによる音の様です。
腕でコンソールを運転席側に寄せると、音は止まります。
写真のように、コンソールが当たった跡が残ります

音は鳴ったり鳴らなかったりとまちまちです。
取り付けから1年。
まずは、シートカバーですが緩むことも、ずれることもなく。
今のところ劣化は見当たりません。
座り心地も良く、純正のシートの日焼けも避けられるので気に入ってます。
コンソール部分の異音については、時々気になるときもありますが正直対策しないといけないという程でもないので、そのまま乗ってます。
今は対策するつもりはないですがシート用のワックスなどを塗ればきっと音は止まるかと思います。
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