2021年1月17日(日)
家内の専用車スペーシアギアが納車されました。
最近は安全基準について年齢と共に考えるようになりまして、ちょうど家内の車の引退のタイミングもあり購入決定!
コロナ禍で購入はいかがかと考えてはみましたが、長年乗ってもらうつもりで買っちゃいました。
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注文は2020年11月でしたが、コロナで材料が入らない云々で、納車まで約2カ月。
思いのほか、待ちましたね。
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このスペーシアには、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアギアと3タイプの兄弟車があって、フロントだけを見比べると、同じ車種とは思えないほど表情が違うので好みははっきりと分かれるようです。
家内の場合はアウトドアっぽさと軍用車的な雰囲気を好むので、最初からギアしか見てなかったようです。
サイズはほぼ同じで
スペーシア
全長3,395×全幅1,475×全高1,785
カスタム
全長3,395×全幅1,475×全高1,785
ギア
全長3,395×全幅1,475×全高1,800
ギアだけ全高が15mm高くなっています。
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ギアを契約してから、すれ違う車にギアはないかと見る訳ですが、普段なら気になりだした途端に走っている台数が増えるような錯覚になるのに、今回はなかなか走ってないのです。
不人気車なのか?
納車まで待っている間、私たちの行動範囲ではスペーシアギアを見かけたのはほんの数台???
結局思い出すとトータルで数えても15台くらい、リアルなイメージが薄いまま納車日がやってきました。
参考までに色の割合は水色が6台、黒2台、赤2台、緑1台、白2台、黄2台と、水色がダントツ人気のようです。
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で、納車日にびっくり!?
画像は納車直前の写真です。

なんか色が違う・・・?
確かにグリーンといえばグリーンですが・・・。
っていうか当初中古販売店で見たときは、もっと明るいグリーンでしたので、納車時に見てびっくり!!!濃いグリーンなんです。
結果は家内は濃い色がよかったようなので、反対に大喜びで助かりましたが、カタログでは濃いのか薄いのか、3アングルぐらい掲載されていまして、光の加減で違うと思っていて、実際のグリーンは中古車屋さんで見た明るいグリーンだと思っていたので、あまりのイメージの違いにちょっとびっくりです。
で実際の色の名称は「クールカーキパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ」です。どうやら私たちが見ていたのは、先代?の「ツールグリーンパールメタリック ガンメタリック2トーンルーフ」だったようです。
下にカタログを用意しました。
ご覧の通りです。

いくら家内が濃い方で大喜びだったとはいえ、痛恨のミスです。
反省!
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外観
では、今回は外観をご紹介していきます。

★フロント
最近はフロントを中心にメッキパーツをふんだんにつかって、高級感などを演出する車が増えているのですが、まったく使わずにデザインでワイルドさを出している点は中々いい感じです。
ナンバーを少しずらすなど、小さなことですが遊び心が伝わってきます。
(スペーシア全部ずれてました。)
グリルは写真をご覧の通りに、成形はちょっと凝っています。

★サイド

ドアノブは握るタイプのノブです。
サイドミラーはガンメタでウインカー付き。
まあ、可もなく不可もなく取り立ててご紹介する部分はなさそうです。
★リア

こちらもメッキパーツはありません。ストップランプが後続車から見て目線の位置にある点は、若干は早く気が付いてくれるかな?
★天井
上から見た感じは御覧の通り、屋根にはプレスラインが入っています。

洗車の時には正直邪魔になりそうですが、調べてみると強度を上げたり、振動による音を考えてのことだそうです。
音に関しては軽自動車の面積程度でも影響があるのかわかりませんが、まあデザインとしても気に入っているので良しとしましょう。
★タイヤ
今はスタッドレスをはいていましてホイールは「HOT STUFF」の「G・スピードG05」でタイヤはTOYOのギズとかいうスタッドレスです。
サイズは155-65-14です。

こちらは純正。サイズは同じ。

とまあ、今回は簡単に外観の紹介でした。
何やらいろいろな装備が盛りだくさんなので、一気に紹介したいところですが説明書を読んでからにします。
現在、まだまだコロナ自粛中。
こいつで車中泊に出かける日はいつになるのでしょうか・・・。
浮き輪やエアーマット用の超小型・手のひらサイズのエアーポンプを見つけました。
こんなに小さいとは、今年に夏には買おうかな?