金華山の駐車場はたくさんあるのですが、注意する点がいくつかありますので書き留めておきます。一方通行や背の高い車だと入れなかったり、トンネルをくぐったり色々です。間違えて通りに出てしまうと戻れないという事もあるので、事前に確認してください。今回はそこを重点的に説明していきます。
駐車場
さっそく駐車場のご案内。
下のイラストの南北(上下)に走っているのは国道256号線です。
基本名古屋方面からくる場合は、256号線を北へ向かってくる場合とイラスト右にある金華山トンネルからのアクセスが多いと思います。

どちらから来てもイラストの中央の信号交差点は「長良橋南」交差点にでます。
南から来ると、この交差点を渡ったら左の側道へ出てください。
金華山トンネルからだと、長良橋南を左折してすぐの大宮町駐車場に入れます。
もちろん、右折してすぐの側道に入ることで他の駐車場へも入れます。
ここからは側道からの道順です。
側道を入って進んでいくと、右手に256号線の高架トンネルが見えます。
1つ目は高さ2.5m
2つ目は高さ2.7m
無料の鏡岩緑地駐車場へ行くなら、奥のトンネルをくぐってください。
(公園まで結構遠いです。)
有料でも近いほうが良い私たちは、手前の高架をくぐって堤外駐車場へ行きました。
この日は家内のクルマで出かけしましたので、問題なく入れます。(高さ2.2m)

普通の乗用車なら余程大丈夫ですが、さらに背の高い車を止めるなら「大宮町駐車場」か、「鏡岩緑地駐車場」まで行く事になります。
堤外第2駐車場は、入り口の屋根が2.3mまでなのでご注意を。
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この日は日曜日で、朝10:00に到着しましたが堤外駐車場へも5台ほど並んでいましたので、無料なら尚更混んでいると思います。
時間も考えて駐車場を決めましょう。
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場所
金華山のサイトはこちら。
「金華山登山道。めい想の小径をすっかりなめてました。」のブログはこちら。


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