焚き火台はできれば準備がカンタンなほうが良く、しかもコンパクトで軽ければなお良し。新しいのを探していた時に「ひろしのぼっちキャンプ」を見て、使い勝手がよさそうなんで類似品をチョイス。実にいい。2回使ったあとの様子も書いておきます。その後も何度もお世話になってますが高耐久でした。
ネットで探すと、おんなじ物がたっぷりと出てきます。
どれにしようか迷うほど。
最近は安いのはダメとキャンプ用品については特に思うようになってきた。
とはいえ焚火台は消耗品。
買い替えは当たり前と考えてお値打ち品を探す。
セット内容
で買ったのはamazonで3380円。
中ぐらいの価格帯のを選びました。
火吹き棒さえついていればいいかと思いながらも、6点セットにつられて購入。
付属品
付属品その①:焚き火シート(60cm×80cm)
こちらは地面への地か焚きが禁止のサイトなどで焚き火台の下に敷くシート。
付属品その②:BBQトング
炭をつかむトングですが、ちさな炭をあつかう方には良いですが、薪などは無理そうです。
付属品その③:ハンドチェーンソー
これで切れるのかと懐疑的ですが・・・
直径1cm程度の枝を切ってみたら3往復でここまで切れました。
思ったより使えます。
付属品その④⑤:ファイヤースターターと火吹き棒
こちらは火吹き棒にファイヤースターターが付いています。
火吹き棒のキャップをぐるぐる回すと下の写真のように分割されます。
火吹き棒を伸ばしたところです。
ファイアースターターもちゃんと火花も散りますので、使ってはいませんが問題なさそうです。
⑥つめは収納袋です。
・・・
あみは狭いので大きめの網を購入しました。
下は3人でのBBQで使った時の物です。
ちまちま食べる分にはちょうどいいサイズです。
BBQトングをのぞけば使える付属品がおおく、金額を考えるとかなり安いですね。
どのみち消耗品。多分次回もおなじタイプを買うと思います。
2回使ったダメージ具合
では2回使った具合を見ていこう。
熱で反ってしまい焼け跡がありますが、こんなものでしょう。
組み立ては、ここの切り込みに片側を入れます。
折りたたまれた脚を広げて、板の切り込みをはめたら出来上がり。
無茶苦茶簡単です。
焚き火台に使うセットをすべて取り付けた写真です。
網もついていますが、BBQにはぎり2人分の大きさです。
そもそもソロキャン用なので2人で使うには、やや狭いですが時間をかけてゆっくる食べるならこれでも十分。
我が家は3人でこれを使ってBBQをやってます。
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