14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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冷たいキャンピングカーの床が、ニトリの洗える吸着タイルマットであたたかく、雰囲気も良くなった。

ニトリの洗える吸着タイルマット Car
Car

我が家のキャンピングカーは床がとにかく冷たい。靴下を履いていても冷たさが伝わってくるのです。何とかならないかと困っていたら、いいのをニトリで見つけました。洗える吸着タイルマット9枚入りです。これはかなり使えるので、同じ環境の人にはお勧めのマットです。

我が家のキャンピングカーの床はフローリング。
その為、冬は寒さがギンギンに伝わり靴下を履いていても冷たいのです。

とりあえずで敷いた薄いヨガマット。
かれこれ4年近く使っているのですが色は青。

色も今一で汚れが目立ってきました。

キャンカーに敷いていたヨガマット

そもそもヨガマットにしていたのは、厚さが薄いからなんです。

うちのキャンピングカーのキッチンの扉は床との隙間が3ミリ程度、厚みのある敷物だと扉が開かなくなってしまします。(後ほど写真付きで説明します。)

なのでなかなかそれに見合うカーペットがなく、半ばあきらめていました。

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ところが立ち寄ったニトリで念のため探してみると・・・ありました!!

「洗える吸着タイルマット30cm9枚入り」999円(税込)
他には45cmで8枚入り1990円もあります。

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うれしい機能が詰まったマットなんです。

その利点は・・・。

①まずその薄さ。
約3ミリ
薄さを売りにしている商品ではないですが、我が家のキャンカーにはありがたい。

②吸着タイプ
滑って転ぶ心配はなく。
しかも普通に剥がせて、再度引っ付くという優れもの。
剥がした後の粘着跡はつかないのもうれしい。

ニトリの洗える吸着タイルマット

掃除機をかけても剝がれません。

③タイルマット
はさみで簡単に切れて、タイルのように組み合わせが簡単。

ニトリの洗える吸着タイルマット

④洗える。
洗ってもしっかりと乾かせば、吸着も元通り。(説明文より)
まあ、洗わず新調しますけど。

と至れり尽くせりです。

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うちのキャンカーには3セット購入し、気になる所に貼っていきました。

ざっと作業する事90分。

後方からの写真。

ニトリの洗える吸着タイルマット

ダイネットの下。

ニトリの洗える吸着タイルマット

下の写真にある黒いマットは、靴を履いたまま上がるためこのままにしました。
(ダイネットの下に貼る前の写真です。)

ニトリの洗える吸着タイルマットとキャンカー入り口のマット

そんな感じで、綺麗にまとまり冷たい床とはおさらばです。

自宅のリビングの風合いが出て満足です。

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さて先ほどのキッチンの扉ですが、下の写真はマットを敷いた後の状態です。
こんな感じで、扉と床の隙間は2,3ミリです。
このマットは約3ミリなので、若干は当たりますがスムーズに扉が開きます。
(ヨガマットの時は毎回めくれてました。)

ニトリの洗える吸着タイルマット

こうして長年にわたり冷たい床に悩まされていた・・・ヨガマットで問題はありませんでしたが、ずれるし色合いが悪いし、ダサい。

これから抜け出せれたのはうれしいですね。

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注意点ですが、毛並みに向きがあるようです。
最初は下の写真のように村になってしまいました。

ニトリの洗える吸着タイルマット


貼ってはがせるので難なく修正できました。

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やはりキャンピングカーでの生活では、ちょっとした工夫で快適になることが多いので、あきらめずにこれからも気になる部分は改善していきます。

ということで、次回は自作カーテンの取り付けブログです。
取り付けに時間がかかるサンシェードとおさらばできました。

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