車中泊で重要なことは寝床の快適さや車内温度なのですが、車内での飲食はつきものかと。寝る前の晩酌やデザートは至福のひと時。そうなるとテーブルの広さも必要となってくるのです。今回はテーブルの広さについて、みていきたいと思います。
車中泊においてテーブルの広さって重要なんです。
食事はもちろん、趣味やPCを広げる人もいるでしょう。
そんな車中泊生活には、テーブルのスペースが十分ないと窮屈でストレスがたまります。
ちょっとした料理をするにしても、調味料やふたなど結構場所を取ります。
そんなわけでテーブルの広さについて、我が家のサイズ感を見て今後に役立ててください。
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上の写真のように我が家のキャンカーのテーブルは、大きくもなく小さくもなくというのが私の感想ですが、ただし!という言葉が付きまといます。
そのあたりも細かく書いていきます。
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まずはサイズ。
我が家のテーブルは、平坦な盤面には黒い化粧板が貼ってあります。
平らな面の横幅は77cm。
奥行きは47cm。
数字を見ての通り、少し頼りません。
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実際に食事で並べた写真をどうぞ。
この日は、鍋にメスティンで炊いたご飯の夫婦2人分。
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鍋はもつ鍋です。
無茶苦茶美味しかった!
カセットコンロが普通サイズという事もあって、テーブルをそれなりに占領しています。
まあ2人分ではまあまあ、4人でもなんとか行けるサイズといえばサイズです。
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しかしですね、先ほど「ただし!」と書きましたが、食事となると調味料や鍋フタなど意外と場所が要るものです。
我が家は、テーブルとは別にキッチンがあるので、その調理台のお陰で余分なものはそちらに移動。
邪魔になったコンロや、メスティンの蓋など退避する所があるというのが「ただし!」という訳なのです。
こちらは朝マックで3人分のセット。
ゴミは少ないのでテーブルだけでも十分。
スーパーの弁当とおでん・・・。
容器のふたが邪魔になったりします。
そんな感じに77cm×47cmの我が家のテーブルですが、幅がもう5cm~10cm広かったら使いやすいかなぁといった具合です。
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車内の広さとテーブルの広さ、どちらを犠牲にするのか。
ご自身の使い方でよくご検討ください。
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