14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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バッテリーあがりの強い味方!最低でもこのレベルは常備しておこう。

Suaoki製のジャンプスターター・モバイルバッテリー Gear
Gear

旅先で車の故障は本当に困りものです。 そんな故障のなかで比較的身近な症状でバッテリーあがりがあります。 近頃は車中泊が流行ってきていることで大容量のバッテリーを 持っている方も増えているようですが、持っていない方は1つは車に入れといてください。スマホ充電もできますしあったら安心です。

旅先で車の故障は本当に困りものです。
その対策として最低でもこのレベルのバッテリーは持っておきましょう。

バッテリー上がりの対策案。

比較的身近な症状でバッテリーあがりがあります。

キャンピングカーをセカンドカーとして所有する方は、特に寒い時期のバッテリーあがりに注意して、時々エンジンを掛けたりすると思います。

一昔前に普通車ですが、あまり乗る機会がないころにバッテリーあがりをした経験が何度もあります。

寒波のタイミングにバッテリーがあがってしまう事がありました。

実際アイドリングだけでは十分な充電は出来なかったようですし、バッテリー自体を傷めてしまう可能性があります。基本的には20km程度の走行を月1回以上行うと、いくらかは具合は良いというのが経験則です。

当時はカギをリモコンで施錠と同時にセキュリティーがされる車でしたので、試しにリモコンを使わずに直接カギを回して施錠することでセキュリティーを稼働させないようにしてみた所、意外とバッテリーの消費を下げることが出来たようで効果が上がりました。

微量な電気だと思っていましたが、実はリモコンキーの電池切れで直接カギをかけていたら、その後も調子よかったので分かった事です。

本気でオススメのバッテリーです。

皆様も色々な対策をされているかもしれませんが、バッテリーあがりは急にやってくる時もあります。万が一の対策としてこちらのSuaoki製のジャンプスターター・モバイルバッテリーを本気でお勧めします。

最近は車中泊が流行ってきているので、もっと容量の大きなバッテリーを持っている人も増えているようなので、そういう方にはあまり必要ないと思いますが、無い方にはこのレベルでいいので1つはあった方がいいかと思います。

こちらは専用ケースです。

中身はこちら

Suaoki と言えば、ポータブル電源で有名なメーカーです。

キャンプはもちろん災害などで電気が止まった際にも大活躍します。(私は持っていませんが・・・。)

バッテリー容量は18000mAh です。それほど大きくはありませんが、あがったバッテリーには十分。

以前友人の車があがった時に大活躍しました。

その車は排気量3500ccでキーを回してもうんともすんとも、何も反応しなかったのですがバッテリーにつなげて1分程度待ってからキーを回すと、一発でかかりました。

しかも、その後にも半年毎に計2回ほど実施しましたが問題なくかかりました。さすがに3回目には友人にバッテリーが寿命でしょ!と新調するように言いました。
本当に何もなかったかのように一発です。びっくりしました。

・・・

普段の用途は2つ付いているUSB端子でスマホの充電用に使っています。

携帯用のバッテリーとしては少し重く、 大きさも20cm×10cm程度の大きさなので 、普段は車内で使っています。以前、携帯用のモバイルバッテリーで車中泊中に充電していましたが、翌日の観光時に使い切ってしまい困ったことがありましたので、使い分けをしています。

車内に常備して車中泊中のスマホ充電を兼ねたモバイルバッテリー代わりに考えられると、バッテリーがあがった時にも活躍しますので、よろしいかと思います。

うちにはスマホやipadなど5台所有していますので、車中泊での充電には気を使います。1台では一度に充電できない為、もう1台購入することにしました。上の画像のG7はすでに廃盤の様ですので、新しいU10を購入しました。こちらはG7と金額は同じで容量は20000mAhと大きくなっています。

内容はほぼ同じなので説明は省きますね。
皆様もスマホのバッテリー切れには十分注意していると思いますが、思わぬところで充電を忘れていたりすることもあります。

少し大げさと思えるかもしれませんが、万全な準備をお勧めします。

年々ハードディスクのように、バッテリーの容量単価が下がっているので、最新の方がコスパ良いですね。

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