フロアマットって選ぶのに慎重になりませんか? ハイエース専用設計でぴったりとフィットするもので、軽量で洗いやすいものを探していました。ネットで探していたら硬質で軽量、洗浄も簡単で耐久力のあるフロアマットを発見しました。
さて、みなさんはどんなフロアマットを使っていますか?
フロアマットはそれなりのお値段ですので、選ぶのに慎重になりますね。
・濡れた靴でも、気にする事なく使えるゴム製品。
・専用設計でぴったりとフィットするもの。
ここは譲れない部分です。しかし色々と見比べていったらもっといいのを発見。
これがかなり使いやすかったのでご紹介します。
ズバリ「硬質」「軽量」「簡単洗浄」「高耐久」そして「安い」これなんです。
まずは材質
材質はプラスティックを編み込んだと言えばいいでしょうか?
名前が浮かびません。
これに近しい物。
畑で雑草が生えにくくする日よけのシート。
これと手触りは同じです。
絨毯のように「ふわっ」とはいきませんが、土禁じゃないですから靴の上からなら一緒です。
ただこの材質だからこその硬質がいいのです。
硬質。
硬質・・・?
下の画像をご覧ください。片手で持っても崩れませんね。
フロアーマットに硬さって必要か?と思われるかもしれません。
硬さっていうのは材質の硬さじゃなくて、シャキッとしてて型が崩れないという事なんです。
型がしっかりしているので、洗う時にマットを取り出すときに「なよっ」てなって、マットの下のカーペットに砂や小石が落ちたりします。
あれって取るのが面倒ですよね。
カーペットの中に入ったりして中々取れない経験ありませんか?
なので硬さってある程度必要と考えてるのです。
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その型崩れしない硬さがあり、こちらは専用設計という事もあって、形がピッタリ
車の中でズレることは一切ありません。
軽量。
軽さも大切です。
普段は気にする事ではないですが、洗う時ですね。
カーペットなんかで重いのってありますが、ちょっと洗うのが面倒になります。
まあ、私がめんどくさがり屋というのが一番の理由でしょうが、そんな私でもこのフロアーマットの軽さなら、ささっと洗えます。
しかも、先ほど紹介した硬さもあり取り扱いがかなり楽です。
簡単洗浄。
これは簡単に洗えるという意味です。
プラスティック素材なので、水を流せば汚れは水と同じように流れていきます。
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土や泥がプラスティックの編み目に残りますが、ブラシで十分落ちます。
高耐久。
改めて、2018年12月から現在約5年ほど使用していますが、プラスティックの編み込んだ所のほつれなど、傷みは一切ありません。
型もばっちり維持しています。
まあ、足を載せる箇所だけは摩擦でツヤは無くなりましたが、そんなもんでしょう。
十分な耐久性です。
使用感は?
新品で装着した時は、若干表面がつるつるしていたので、滑らないか心配しましたが問題ありませんでした。
まあ1か月もしたら、つるつる感は無くなりますので滑る心配は無いでしょう。
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それに赤のステッチが少し高級感があって、大変満足しています。
安い。
ずばり価格はフロント用の左右とセンターで5980円です。
この品質なら安いです。
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という事で我が家のフロアーマットをご紹介してまいりました。
皆さん色々とこだわりがあると思いますし、もっといいのが探せば見つけやすい世の中です。
自分に合ったフロアーマットが見るかるといいですね。
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ご紹介したかったのですが、私が買ったamazonのサイトは無くなっていました。
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動画はこちら。
動画でも紹介していますので、参考にしてください。
残念ながら今ではamazonでは販売してないようです。
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