岐阜の板取川上流にあるオートキャンプ場、TACランドいたどりへデイキャンプにいってきました。 こちらは区画がきれいに整理され、十分に揃った設備が使いやすく設計されているので、私の様なキャンプ初心者には丁度いいキャンプ場です。今回は設備を紹介していきます。
今年は寒さが続き桜が長い期間咲き続いています。
その寒さが後を引く中、4月6日7日は全国的に最高気温が20℃に上がる予想でしたので、急遽デイキャンプに出掛けることにしました。
以前キャンピングカーショーでブースを出されておりましたTACランドいたどりさんの事を思い出しまして、電話予約を電話をしたのが2日前でしたので、もしかしたら空いていないかもしれないという予想をしていましたが、時期的に少し早いそうで、十分空きがあるそうです。
さらに通常デイキャンプですと専用の場所に通されるのですが、オートキャンプの区画に空きがあるそうで、当日の空き具合によっては選べるそうです。
場所。
ー2019年4月7日(日)ー
デイキャンプは朝8:00~17:00です。初めてのデイキャンプという事もあり早めの9:00着を目指して出発いたしました。
途中にあるモネの池に立ち寄って、到着したのは9時ごろです。
入り口の写真です。しっかりとしたゲートです。少し緊張します。
まずは受付です。
ゲートをくぐったすぐ右側に駐車スペースがあり、そのすぐ前に受付の入り口があります。
この日は、前日からのキャンパーが3組のみです。
開いている所ならどこでも良いそうなので、他の方から少し離れた川に近い場所をチョイス。
デイキャンプの料金3240円と清掃協力金の400円となります。管理表を預かってキャンプ地へ!
こちらはサイトマップです。
分かりにくいですが左上の川ー6からE-4が川沿いになります。
人気のエリアはJエリアだそうです。多分サニタリーハウスが近いのと広場の横だからだと思います。
参考までに下の写真は、通常時のデイキャンプの場所です。
私たちの場所はオートキャンプ用の敷地で「E-2」です。 サイト内の道路は私のクルマでは問題なく通れます。サイトへ入るときも問題ありません。参考までに。
川沿いと言っても緩やかな石垣を降りて行ったところに川があります。
折角なので、雰囲気を少しだけですが味わっていただきましょう。
軽くマイナスイオンを吸って、さあセッティングです。
はじめてのタープたち!
今回はこんな感じです。
広めに囲いながらも、プライベートな空間も維持しています。
もちろんすべてが、新品おろしたてです。
こちらのサイトの地面の状況ですが、季節的に乾燥しているからかもしれませんがやや硬めです。
3~5cm程度の石が多少ごろごろしてまして、ペグを打ち込むと時々石にあたって中に入っていきません。
こんなこともあるのでペグはある程度種類は用意した方がいいですね。私の使用したペグとハンマーはこちらです。
ペグハンマーはNEBOIC 軽量テントハンマーです。
こちらは軽量なだけあって力をすこし入れて叩かないと、こちらのサイトではペグの入り具合が今一です。まあ力を入れれば入っていきますが、もう少し重いハンマーがいいかもしれません。
こちらのサイトでは、ペグハンマーとペグの無料貸し出しがあります。
使用するサイトNOのハンマーが受付にありますので、自由に使っていいそうです。
とりあえず、一通りの設置はいったん完了しましたので、キャンプ場の散策と行きましょう。
サニタリーハウスの横には広場がありましてブランコが数台設置されております。
釣り堀があります。
もちろんすぐ隣を流れる板取川でも釣りはできます。遊漁証は必要です。
・・・
ピザ窯もあります。(要予約のようです。)
ボルダリングまであります。
トイレの入り口です。中は普通にきれいです。違和感はありません。
シャワールームと洗濯機です。
こちらのサイトから車で3分程度の所に、板取川温泉がありますので夏場の汗を流すには温泉を利用した方がよさそうです、サイトの受付で値引き券を購入することができます。
炊事場です。驚いたのは70℃の熱湯が出ます。注意してください。
ゴミ箱です。
レンタル自転車があります。自販機もあるのでいざという時には助かります。
キャビンは4つあります。K-4の建物の後ろに流れる川のせせらぎがやや大きい音なので、気になる方は他のキャビンをお勧めします。うちの家族は私を除いて気にする程ではないでしょうという事でした。
一通りの設備をご案内いたしました。
そろそろお昼になります。次回はバーベキューなどお伝えします。
TACランドいたどりのサイトはこちらです。
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