岐阜の近場で美人の湯体験。お気に入りの泉質が、こんなに近場で体験できるってうれしい。

岐阜県各務原市にある美人の湯「かかみがはら」には、私が大好きな肌がつるつるになる、とろみのあるアルカリ性の湯が楽しめます。都心部から近く思い立ったらすぐいけるのがうれしい。手軽に癒しが楽しめるスポットです。

各務原アルプスの登山がえり。
近場で軽く汗を流そうとやってきた美人の湯「かかみがはら」

普通の銭湯の感じでやってきたのですが、なんともうれしいアルカリ性の泉質。

それを知らずに湯船に入ってびっくり。
私が大好きな”とろみ”と‟ツルツル”の肌になるお湯なんです。

予想以上のお湯にテンションが上がったところで、館内の様子もチェックしていきましょう！

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まずはエントランス
下駄箱に靴を入れてフロントに向かう景色です。

きれいに磨かれた床が気持ちいい。

料金は以下の通り。

支払いは「現金」「PayPay」「ぎふ旅コイン」のみとなってますのでご注意を。

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こちらは2Fの地図。

階段を上がった風景はこちら。

突き当りにはマッサージチェアー(15分300円）があり、右が男湯、左が女湯の入り口です。

瓶の牛乳やコーヒー牛乳は、ここ2Fにあります。

しかし170円とは、高くなりましたねぇ。

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1Fには、寝ころべる休憩ルームがあり湯上りには仮眠ができます。

そして気になったのがフロント前のマッサージルーム

スタッフさんの細かな紹介POPもあり。
親切なのが伝わってきます。

それにメニューが豊富で
ボディケア・アロマ・足つぼ、ドライヘッドスパと30分3,300円からと、多彩なメニューが選べるのはうれしい。

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そしてレストランはこちら。

こちらのレストランは銭湯にしては珍しく、本格的なカレーがメイン。
TV番組の‟PS純金”と‟おぎやはぎテラス”にも紹介される程なのです。

館内にあった「美人の湯」の説明。

この泉質が私のお気に入り。
なるほど、皮膚を軟化させる皮膚が柔らかくなるために、ツルツルになるのか。
勉強になります。

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1Fには冷蔵庫があって、ドリンクの種類が多いのはうれしい。

懐かしい瓶のジュース。
コーラにしようと思いましたが、ダイエットコーラなので今回はパス。
ファンタもHI-Cのデザインも懐かしい。

フロント前の小さな売店には、お気に入りの‟飛騨清見ソース”が売っていました。
これいけるんですよね。

帰りに入り口にあった立て看板。

そうです。
こちらの美人の湯には、白鳥にある‟美人の湯しろとり”から温泉を直送しているのでした。

その郡上市周辺の温泉の泉質はまさに、ツルツルでとろみのある温泉です。
納得です。

正直まさかこんな近場であったんだ！とちょっと感動。
これなら、ちょくちょく通えそう。

また来ます。

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場所はこちら

美人の湯かかみがはらのサイト

美人の湯しろとりのブログ