もうちょっと大きい焚き火台(グリル)が欲しい。1人用だとちょっと狭い。皆さんはそう思ったことありませんか?そんな時に見つけたのが、この大型ポータブル焚き火台&グリル、HAC3163です。良いところは残しつつ適度に大きいのがうれしいグリルです。ソロキャンに余裕のグリルです。
このブログでもちょくちょく登場する我が家の焚き火台&コンロ。
軽くてコンパクト、組み立ては超簡単で安い。
ダメになったら買い替えるつもりで気軽に使える便利な焚き火台兼コンロ。
ただ、ソロキャン用のため3人家族が使うには足りないので、別途ガスコンロも使っての調理。
「そりゃ3人では狭いでしょっ」て当たり前なんですが、大抵出かけると食べ歩きなど間食がおおいので夕食ではがっつり食べない我が家には、大き目のコンロを広げるのも面倒。
そんなわけでやや狭いながらも、扱いが簡単という事もあって愛用してます。
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とはいえグリルとガスコンロの2か所の管理はちょっと面倒なんです。
場所も取るし。
出来る事なら使い勝手がいいコンロなので、このまま大きくならないかと思ってたところ、ちゃっかり発売されていました!
それがこの「大型ポータブル焚き火&グリル HAC3163」です。
箱の裏面を載せておきます。
いつものと比べても組み立て方は殆ど変わりません。
あっという間で直感でもいけます。
組立後の写真です。(付属の焼き網は乗せてません。)
大きさがわかりにくいですね。
以前のと比べてみましょう。
ほぼ2倍の大きさ。
小さい方:38.5cm×21.5cmで高さが25cm
大きい方:54.5cm×39.5cmで高さが28cm
薪も大量に乗せられるので、火力が強い。
いつもの感じで、手前におくと熱すぎます。
範囲が広いので遠くまで温かいですね、これなら冬にも良さそうです。
網をのせてドンキ肉を広げたところです。
網の大きさは44cm×28cm
良い感じです。
ソロでは1人用の食材とヤカンやスキレットなども同時に乗せられそうです。
これ1台で大抵のことは済ませそうです。
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収納ケースはやや大きめなので登山に持っていくには厳しいですが、キャンプなら十分。
サイズは47cm×30cm×2.5cmです。
重量は1.6kgなのでまあ軽い方。
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ピッタリの焚き火台&コンロが見つかり、またキャンプが楽しくなりそうです。
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