登録から17年目の中古ハイエースキャンピングカー・ジムニーシエラ・スペーシアギアで出かけた、車中泊・温泉・グルメ・キャンプ・登山、メンテナンスに関する記録です。--記事内に広告が含まれます--
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桧峠から大日ヶ岳へ!長い稜線歩きを満喫した山旅

岐阜 大日ヶ岳 山頂 岐阜
岐阜

日本二百名山に選ばれる大日ヶ岳へ、桧峠から登ってきました。歩き始めた時には想像していなかった展開や、思いのほか苦戦した区間もありましたが、その先にはこの山ならではの魅力が待っていました。晴天ではなかったからこそ感じられた心地よさと、印象深い山の表情。そんな一日を写真とともに紹介します。

はじめに

岐阜県の大日ヶ岳(だいにちがたけ)は、標高1,709mの岐阜県を代表する名峰です。
日本二百名山にも選定されており、地元ではぎふ百山の一座としても親しまれています。

山頂からは白山連峰や北アルプス、御嶽山の乗鞍岳などの大展望が広がることで知られていますが、今回の天気予報は昼頃には曇り始める予報。
速くいけばギリ間に合うか?と絶景に期待をして登りました。

今回は桧峠から山頂を往復するルートです。

歩き始める前は比較的歩きやすい山という印象を持っていましたが、実際に歩いてみると手ごたえのある山でした。

・・・

それに前回の各務原アルプスで壊れた靴から新調した、モンベルのアルパインクルーザー800の試運転。
靴擦れはないかとちょっと心配です。

モンベル アルパインクルーザー800

桧峠駐車場から登山スタート

平日の朝8時。
駐車場は空いています。

大日ヶ岳 桧峠駐車場

こちらの駐車場は、無料ですがトイレ無しとなります。
駐車台数は、20台は止められそうな広めの駐車場です。

比較的平らなので、車中泊でもそれほど問題はなさそうです。

この時点ではまだ空は明るい。
今のうちに行きましょう。

大日ヶ岳登山口から出発

駐車場のすぐ横に大日ヶ岳登山口があります。

最初はハイキング気分で進められるゆる~い登山道が続きます。
前日の朝に去った台風の影響で、地面はまだ濡れています。

10分程進んでいくと、開けたところに出ます。
スキー場でしょうか。
これをひたすら登ります。

大日ヶ岳 桧峠からリフト駅への急登

この急斜面はかなりきつい。
一定の傾斜ではなく、きつくなる箇所もあり体力を奪われます。

大日ヶ岳 桧峠からリフト駅への急登

この傾斜を登り始めて20分後の振り返り写真。
後ろは綺麗です。

大日ヶ岳登山口 桧峠方面の眺め

さらに10分後の振り返り。
けっこう登ってきました。

大日ヶ岳登山口 桧峠方面の眺め

かれこれ1時間ほど登りました。
やっとゴンドラ山頂駅に到着。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの

1時間近くこの傾斜を登るのはつらい。
本日一番疲れた登りでした。

念のため、この傾斜を確認していたので、駐車場に到着した際に「チョコ羊羹177kcal」と「アミノバイタル パーフェクトエネルギー ゼリードリンク」を食べ、この傾斜に挑みました。

そのおかげ?なのか、息は切れながらも、心臓はバクバクしませんでした。

稜線に出た瞬間の開放感

登山道に入ると、いくらか草をかき分ける区間が15分程つづきます。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

一気に視界が開けました。
きもちいい!!

スキー場の傾斜を歩いてきたしんどさもあり、この開放感は格別です。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

ここから山頂まで稜線歩きが続くと思うとうれしい山行です。

しかし、ガスが出てきました。
この雰囲気だと、晴れ間は難しそう。

・・・

おっと、危険個所です。
慎重に!

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

ゴンドラ山頂駅から30分。
水後山(1559m)に到着。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道 水後山山頂

遠くの景色は見えなくなりました。

こちらの方面が大日ヶ岳です。
まだ先は長い。せめて雨が降る前には戻りたいところです。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

曇ってきたこともあり、ロンTとTシャツで丁度いい感じです。
暑いのと風が吹いて肌寒いのを繰り返します。

周囲にはなだらかな山並みが広がり、遠くまで続く登山道が見えます。

意外とこの天気も悪くないなあ。
最近の登山は、やや熱中症になりかけていたので、今回は気分よく登れています。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

稜線を歩いていると、登山そのものを純粋に楽しめる時間が続きます。
目の前の景色を眺めながら歩き、時折立ち止まって深呼吸をする。そんな贅沢な時間が最高です。

・・・

鎌ヶ峰が見えてきました。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

おっと、また危険個所です。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

近く見えましたが、最後の登りがキツく時間がかかりました。
水後山から40分。
スタートから2時間20分です。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道 鎌ケ峰山頂

周ろはガスが充満しています。
何とか見える程度。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

涼しい快適な登山です
稜線歩きは快適そのものですが、決して楽な道ばかりではありませんでした。

ほぼ垂直な岩場が現れました。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

ある程度登ったら、上にある太めの木を掴んで登ります。
緊張しますが、登っている実感が味わえます。

・・・

この先がガスで見えなくなりました。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

この登山道は、小さな達成感を積み重ねながら山頂へ近づいていく感覚が結構楽しいですね。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの登山道

稜線歩きを楽しみながら進み、ついに山頂へ到着しました。
スタートしてから3時間20分が過ぎていました。

・・・

今回で2回目の大日ヶ岳です。

大日ヶ岳山頂

山頂は、大勢がゆっくりできるスペースがありますが今日は貸し切りです。

本来なら白山や北アルプスなどの壮大な景色が広がるはずですが、この日は残念ながら曇り空。

・・・

雲が開けることを願いながら食事しながら30分。

時折ガスが流れるものの、展望が開ける気配はありません。

今回はここまで、雨が降る前に下山します。

・・・

3時辺りには雨が降る予報、急いで下山します。

鎌ケ峰

山頂から1時間40分。
ゴンドラ山頂駅に到着しました。

大日ヶ岳登山口 桧峠からの

そして再びスキー場へ。

登りで苦戦したあの急斜面です。

大日ヶ岳 リフト駅から桧峠方面の眺め

それなりの疲れと、急な下りの筋肉疲労で、太ももへの負担がかかります。

桧峠駐車場に到着。

なんとか雨には降られずに済みました。

大日ヶ岳 桧峠駐車場

まとめ

今回の大日ヶ岳登山は、想像していた以上に面白い登山でした。

序盤の穏やかな登山道から始まり、スキー場の長い急登の苦戦。
開放的な稜線歩きを楽しみ、岩場では緊張感も味わう。

山頂からの展望こそありませんでしたが、それを補って余りある魅力の登山でした。

特に印象的だったのは稜線歩きの心地よさです。

曇り空のおかげで暑さに悩まされることもなく、風を感じながら歩く時間はとても贅沢でした。

次回は、ぜひ快晴の大展望を見てみたいと思います。

岐阜県大日ヶ岳
標高1709m
時間:6時間40分
距離11.5km
のぼり:1073m
くだり:1073m
7時40分スタート
14時25分ゴール

今回の登山道

大日ヶ岳 桧峠から

場所

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