東海北陸道を、高山方面に向かう途中の関サービスエリア。愛知と岐阜のメイン処のお土産は押さえてありますが、ランキング外の隠れた銘菓を発見しました。おいしいのでわざわざ立ち寄ってでも食べたくなるその銘菓をご紹介していきましょう。
関サービスエリアへはもう何回立ち寄っただろう。
恐らく、ここ2,3年はほぼ毎月のように立ち寄っているだろう。
ここでのお土産は、一通り覚えているといっても良いほど、
お土産ランキングも岐阜に由来したものが多い。
そんな中、ひときわ目立った売り場を発見。
不朽園の最中!!
こんなのあったっけ?
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最中といえば、東京駅のキヨスクで買った皇居外苑 菊園もなかを思い出す。
あまりもの美味しさと食感に感動し、それ依頼どの最中を食べても、それを超えるものはなかった。
また東京への出張が待ち遠しい。
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そんな思い入れのある「最中」なだけに、実食してみないと・・・という衝動が湧いたのだ!
名前は「まつよい」
製造元は、愛知県にある「不朽園」(ふきゅうえん)との事。
調べると、1927年創業の伝統を持つ和菓子屋さん。
これは期待できる。
価格は、3個で1,070円、1個292円。
いずれも税込み・・・
ん・・・このブログを書いていて今気が付いたのだが、単品の方が安いではないか!!!
興奮して3個パックを買ってしまったのだが、まさか割高になるとは・・・。
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そんなことも当時は知らずに、我慢できず車の中でいただくことに。
3個入りを買って、パッケージオープン!!!
(何という事でしょう・・・中身は単品と同じ。)
今さらです。
気を取り直して。
ブログを書いていきます。
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なんでも、オフィシャルサイトによると「最中」は不朽園の生命との事。
是非、そのこだわりを不朽園サイトでご覧ください。
サイトは下に貼っておきます。
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さて中身です。
袋に入った最中と
召し上がり方
別包装された粒あんとスプーン。
あんを最中にひょいとのせます。
本当はお茶がいいのでしょうが、コーヒーでいただきます。
確かに美味しい。
最中のサクサク感も出ている。
あんも甘すぎず、上品な甘さで心をいやしてくれる。
一緒に行った友人は、最中は今まで食べたことがないらしい(多分意識して食べたことがないか、美味しい最中に出会っていない)との事だが、あまりの美味しさにえらく感動していた。
実際、私としては皇居外苑 菊園の方が、さらに最中のサクサク感が出ていて、あんもさらに上品。
当時、あまりの美味しさに感動具合が大きかったのかもしれない。
12月に東京出張があるので、その後にここで紹介してみることにしましょう。
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とはいえ、過去に食べ比べしてきた最中の中では、格段のレベルの違いに感動したのは確かだ。
お店は名古屋市内にあるので、そちらでも買えるので近くの人は是非食べてみて欲しい。
「値段は見て確認しましょう」
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-不朽園のサイト–
-皇居外苑 菊園もなか-
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