15年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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腰痛で右足のしびれを我慢して2か月。もうがまんできん!!

その他
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もうだめだ、かれこれ2か月くらいになる。最初は軽い座骨神経痛だった。ふだんから時々痛くなる部位。今回も忘れたころには痛みはやむと思っていたのだが今回はだめだ。右足全てがしびれだし座骨神経痛もひどくなるばかり、最近は寝返りを打つと痛みで起きてしまう。生活にやや支障が出てきた。病院へ行こう。

いつもの腰痛なら、痛くても普通に生活していれば自然と痛みがやむはず。

この繰り返しで、かれこれ17年以上やってきた。

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腰痛との向き合い方。

そう腰の痛みは私の知る限り、「うそ」なんです。

なんか神がかったものか?と疑うなかれ、そういった類ではなく・・・。

私の体験が参考になれば。

21歳の時に手術~。

21歳の時にヘルニアで手術をした私が、その後10年後に再発、どんな治療をしても全くだめ。

ブロック注射は3回、有名な整体などにも色々なところに行った。

しまいには壺を買わされそうにもなった。

それでも痛みは引かず増すばかり。

お金も相当つぎ込んだ。

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結局どれもダメで、しまいにはトイレに行くにも大変。

まじで人生あきらめていた。

出会いの2冊。

そんな時に見つけたのが「腰痛は怒りである」と「ヒーリングバックペイン」という2冊の本だ。

当時は、藁にもすがる思いでamazonで即購入。

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嘘ではない。
読んでから2週間で痛みはあるが歩ける。さらに1週間ほどで仕事復帰となり、本を読んでもらうとわかるが、腰痛ってそんなことだったのかと思わず感心してしまう。

信じるかはお任せするしかない。

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その本を読んで以来、腰痛になろうと、痛みが増そうとも普通の生活をしてきた。

そして治った。

今回はかなりきつい。

しかし、今回は今までのレベルとは違い、かなり痛い。

それに腰はもちろん、右足全部がしびれる。

いつもの気合で歩いてはいるが、まあ厳しい。

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この時点で椎間板ヘルニアを疑う!

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こうなったら意地でもいつも通りの生活だ!

前にブログに書いた伊吹山もひるがの高原も腰痛でも平気に出かけたのだ。

もちろん痛いが、やはり痛みが増すことはない。

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その後は、下の様なハンディーマッサージ機を買って、体全体はほぐれれて一瞬よくなりました。
しかし、1週間くらいは痛みは穏やかでしたが徐々にきつくなってきました。

とりあえずマッサージ店へ。

こうなったら、マッサージにでも行ってとりあえず楽になるか試すしかありません。

マッサージ店もいろいろあって、外観からは良さが全く分かりませんよね。

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丁度、名古屋駅に用事があったので、口コミが多く評判が良さそうな「和りらくぜーしょん手温 JR名古屋駅地下店」で揉んでいただきました。

マッサージは久しぶりとあって、気が付けば爆睡するほど気持ち良かったです。

大事を取って検査へ。

だが・・・だが・・・今回だけは全然治らない。

寝返りの時の傷みで起きてしまったりと、やや寝不足気味。

さすがに生活に支障が出てはよろしくない。

まずいな、ヘルニア以外の何かかも・・・と心配。

とりあえず病院に行ってMRIを受ける事になった。久しぶりだ。

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MRIもさすがに最新の医療機器とわかるデザインや色になっていた。

でMRIの結果はこちら。

見えるだろうか?

こちらがアップした画像です。

しっかりと軟骨が脊椎の神経を押し当てて圧迫しているのがわかる。

まあぼちぼち出てる。

診断の結果は椎間板へリニアと。

とはいえ、とりあえずヘルニアでホッとした。

これなら治る!(痛みはなくなる)からなのだ。

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診察で驚くことに、今は薬で7割が治るとのこと。

え、それ本当!って真剣に聞いた。

軟骨が圧迫しているのに薬で治るのかって!

やはり腰痛は「うそ」だと改めて納得した場面だった。

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とりあえず薬・・・痛み止めと胃薬。

①ロキソプロフェンNA錠 60mg「YD」
②レパミピド錠 100mg「オーツカ」
③プレガバリンOD錠 75mg「YD」

痛み止めなだけに、長期間は飲まないほうが良さそう。

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しかしよく効く薬だ、おかげで2か月ぶりに痛みがない生活に戻った。

薬が効いている間に限るが・・・。

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物理的に出ている軟骨がクスリで引っ込むことはないだろうと思いながらも、これで治るならラッキーでしょ。

と自分を納得させ、あれから3日目。

薬を飲んだ時は良いのだが、極わずかに良くなってきている?ような気がする。

そんな訳で、そのうち痛みが忘れるころには、治ってるだろうと軽く見ているわけだ。

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腰痛は痛さより辛い事がる。

腰痛の傷みは確かにきつい。

どんな動作をするにも必ず傷みが発生するのが腰痛だ。

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しかし、それよりも私にとって辛いのは精神的な部分だ。

長引けば長引くほど辛いのだ。
私の場合は、以前の時はひと頃あきらめていた時もあった。

精神的な部分は、このまま歩けなくなるんじゃないかという不安や、いつになったら治るのだろうという不安など、精神的に追いやられるのだ。

だから腰痛は痛みを和らげることも重要だが、実は精神的な部分を和らげるのが大切なんだ。

辛さが和らげられる。

実は、近年の腰痛で多少ひどくても乗り越えられたのも、先ほど紹介した本のおかげなんだ。

下の写真は、持ってる本。
指が当たる所が手垢で汚れるほど読んだのが分かるだろうか?

腰痛の理由も載っているだけでなく、「そうだったのか?」と腹に落ちた瞬間!精神的苦痛から解放され、それが完治に向けて加速させるのだ。

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もし腰痛でお困りの方がいるのなら、だまされたと思ってこの本を読んでほしい。

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ただ、私の知り合いにこの本を進めると、のちに腰痛がそんなわけがないと言いながら、今でも腰痛に悩まされている。

どうやら治る人と治らない人がきれいに分かれる。

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腰痛が長かったり傷みが限界の人など、藁にもすがる思いの人の方がよく効くようです。

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腰痛は「うそ」と信じてやまない。

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