山梨で食べた人生初の「ほうとう」。感動の味が忘れられずに、静岡や長野へ行く際にもインスタントでもいいから売っていないかと探し回るほどでした。そんな時サービスエリアで見つけたときは感動して即買いでした。今まで袋めんなどで味をリアルに再現されたものに出会った事が無いので、ちょっと心配ですがそのあたりも含めご紹介します。
前回のブログでご紹介した「ほうとう」を別枠でご紹介したいと思います。
昨年に山梨県の小淵沢で人生初の「ほうとう」に舌鼓しまして、チャンスがあれば必ず食べたいと思っていました。
こちらのメーカーは「横内製麺」さんです。
この商品、日本の名水100選にも選ばれた「女取湧水」と、山梨県産の小麦粉を使用されたこだわりのある商品です。(横内製麺さんのサイトは下に貼っておきます。)
側面にはレシピが書いてあります。
1袋で4人前になりますが、レシピには2人前で表示されていますので注意してください。
おいしい作り方。
今回は4人前を一気に作りました。
まずは豚バラ、ニンジン、カボチャ、椎茸、油げを適当に切ります。
細かい分量はレシピをご覧ください。
最初は水を2リットルと和風だし小さじ2杯をなべに入れます。
そして硬い野菜のニンジンとかぼちゃを水から煮込みます。
同時に、ほうとうを別の鍋で沸かします。
レシピには野菜→肉→麺の順番に入れて20分煮込むと書いてありますので、可能なら、ほうとうは太いので、時間短縮のために別の鍋で煮込んでおきましょう。
沸騰してきたら椎茸のじくと油げを入れます。
次にすぐ豚バラを入れます。
次に、やや硬めに茹でた麺を入れます。
しいたけを入れます。
最後は味噌を入れます。
味噌ですが、お好みの濃さになるまで追加していってください。
付属の味噌だけではやや薄いようです。
こうして、簡単に出来上がりました。
実食。
さて、味はというと・・・・
溶けたかぼちゃがクリーミーになって、豚バラから出た甘い脂が野菜と味噌に程よく絡まって、以前食べたほうとうとほぼ同じ味です。
再び感動!!
こんなにおいしい物を甲州の方はいつでも食べらるわけですよね。
老後は甲州で暮らしたいと思う程なのです。
こちらは横内製麺さんのサイトです。
昨年の小淵沢でのほうとうはこちら
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