岐阜市の「三田洞神仏温泉」は、長良川温泉特有の鉄分の多い赤い温泉です。昔ながらの公衆浴場の雰囲気を出しつつも館内は清潔。隣には「ながら川ふれあいの森」と軽登山ができる「百々ヶ峰」もありますので、遊んだ後には汗を流しに帰りに寄ってくつろぎましょう。
「ながら川ふれあいの森」駐車場から車で1分の三田洞神仏温泉。
外観からも近所の方たちの公衆浴場感が出ています。
百々ヶ峰の登山の帰り、土曜昼過ですが空いてる雰囲気なので汗を流しに行ってきました。
営業時間は夕方まで、意外と早い閉店です。
市営の温泉とあって、市民には安く410円です。
私たちは520円、それでも十分安い-。
定休日は毎月1日と水曜です。
この時は滞在時間は3時間30分迄でしたが、そろそろ変更しているかもしれません。
泉質は、単純鉄冷鉱泉です。
南に流れる長良川のすぐ南にある長良川温泉と同じ泉質です。
ボディーソープ、シャンプーなどは設置していませんので、自宅から持っていきましょう。
こちらで販売もしています。
一応書いておきますが、下駄箱もロッカーもカギ付きなので安心してください。
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浴室に入ると、思いのほか混んでました。
洗い場は空いていましたが、タイミングでは待ちが出るかも。
基本的には近所のおじいちゃんらの憩いの場になっているようです。
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お湯は泉質のとおり鉄分が豊富で茶色く濁ったお湯です。
【浴槽などの写真はオフィシャルサイトを下に貼っておきます。】そちらで確認してください。
館内図です。
入浴後は広間でゆったりと時間の限り昼寝しましょう。
奥に鎮座しているのは「スカイウェル」
調べてみるとヘルストロンという厚生労働省認可の医療機器とのこと。
定価130万？が200円/20分。
ちょうど座っていた女性から声をかけられて、「こりゃ～ええがね。おみゃぁさんもやってみや～」と久しぶり聞く名古屋弁に心あたたまりましたが、また今度にしますね。
喉が渇きましたので自販機へ
岐阜といえば関牛乳。
温泉や銭湯に行けば大体は置いてある自販機。
フルーツ140円を頂きます。
風呂上がりの180mlはちょっと少なく、あっという間に飲み干してしまいます。
250mlを出してほしいです。
とまあ、普通な感じの温泉（銭湯）でしたが、館内に入った途端時間の流れがやけに遅いのです。
スタッフさんたちの喋りのゆっくりぐあい、お客さんのゆったりな動作。
何だろう。異空間に入った感じ。
妙に落ち着く。
これからは年はじめの登山は百々が峰にしようと思っているので、帰りはここに寄ります。
次回はヘルストロンに挑戦します。
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三田洞神仏温泉のサイト
一応、長良川温泉街の川原町のブログ載せときます。
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