14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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ハイエースの後ろに、USBとアクセサリー電源増設

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我が家のハイエースはキャンピングカーですが、後席にUSB電源やアクセサリー電源がないのです。スマホを充電するにはモバイルバッテリーで十分なので問題ないのですが、amazonを見ていたら電圧計とUSB電源さらにアクセサリー電源付きのスイッチパネルを発見。試しに付けて見ました。

前々から、うちのハイエースの後ろにUSB電源とアクセサリー電源をつけたいと思ってまして、このところコロナで家にいる機会が多く、折角なので良さそうなのがあったら取り付けようと思いamazonで検索。

良い感じのものが見つかりました。 
「スイッチパネル 4in1 カーチャージャーパネル」です。

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*いかんせん素人&適当なO型の私がつけるので、参考になるか分かりませんが雰囲気だけでもどうぞ。

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早速次の休日。
うちのキャンピングカーはサブバッテリー用の電圧計が付いているので、この配線を使って取り付けることにしましょう。

とりあえず外します。

取り付ける前に電気が通るかそれぞれチェックします。
問題なく通電しました。

サブバッテリーが入っている棚のとびらは作業性を考えて外します。

パネルだけを充てて穴をあける丸い部分を鉛筆でなぞります。

後はそのラインに沿って、「えいやっ!!」

とドリルで穴をあけていきます。
大きくなりすぎなければ、適当にあけても大丈夫。
後で紙やすりで削っていきます。

ある程度サイズ感が合ってきたら紙やすりで調整していきます。

次は配線です。
こちらは付属の平型端子なのですが、配線を2本噛ませないといけないのですが、私が下手なせいかうまく入りません。

仕方なくマイ平型端子を使います。

配線の作り方は説明書があるので、多分見れば問題ないでしょう。

+(プラス)の配線はこれで完成。

ー(マイナス)はバッテリーへの配線も噛ませますので、ついでにバッテリー端子までの配線も作りました。

配線はこんな感じです。

穴をあける時のサイズ合わせに、少し手間取りましたが完成です。

右下のスイッチを入れると全体に電源が入ります。

アクセサリー電源は使う事はなさそうなので、3in1でもよかったのですが全体のバランスと、もしかしたら必要になるかもと思いこれにしました。

これでエンジンを止めてもサブバッテリーからスマホ充電が出来るので、これはこれでいいでしょう。

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穴をあけるのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、その後の恩恵は確実に受けられます。

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