旅にはやっぱりグルメが重要。2024年の旅先は殆どが登山でした。疲れた登山に元気と力をくれる料理は、ひと味違う感動があります。様々な地域の特色や産地の食材を使った料理に、楽しめた1年でした。その中から、自信をもってご紹介できる料理ベスト3で案内していきます。
旅といえば食事。
何を食べようか選ぶのも楽しみの一つ。
今年は登山メインの旅行で、その疲れを癒してくれる料理の思い出がたくさんあります。
今回は、2024年に食べた旅先の料理の中から、本当におすすめしたいベスト3をチョイスいたしました。
ベスト3
【ベスト3:美濃ヘルシーポーク】
こちらは、岐阜県にある「道の駅パレットピアおおの」のレストラン「サイタバラス」でたべた美濃ヘルシーポークのネギ塩焼き バルサミコ酢ソースです。
こちらの道の駅では産直の新鮮な野菜が、コンビニの3倍はあろうかという広さの売り場に、大量に売られていて、その新鮮な野菜を使って料理がされているうれしいレストランです。

道の駅というと、カレー、うどん、そばといった定番が多いのですが、岐阜を代表する道の駅のひとつとあって、そのこだわりが感じられます。
名神高速道路から、養老ジャンクションを通り、大野神戸ICから直ぐの所にあるので、気軽に立ち寄れます。
ただし、休日は混んでいますので覚悟が必要です。
比較的行きやすい場所なので、是非足を運んでみてください。
ベスト2
【ベスト2:雲海焼きチーズカレー】
こちらは長野県の御嶽山ロープーウェイの飯森高原駅にあるレストラン「お山のお茶や」のカレーです。

そう白いカレーなのです。
当時のブログでは、チーズが濃厚すぎてまるでドリアと表現し、今一の評価をつけましたが、どうしてもあの味が脳から離れない。また食べたいという思いが頭から離れません。
見た目のインパクトと、忘れられない味をもう一度味わいたいという程のカレーという事でベスト2に選びました。
ベスト1
【ベスト1:すったて汁】
栄えあるベスト1位は「道の駅 飛騨白山に併設された温泉、しらみずの湯」のレストランで頂いた、すったて汁です。

このすったて汁をいただくときは、汁だからと甘く見ずに構えて食べてください。
最初の一口から、しっかりとその風味や濃くを官能してください。
素朴ながらも、寒いこの地域に体が温まります。
この時期が特におすすめです。
今年頂いた料理の中で、一番印象に残った料理です。
・・・
いかがでしたか?あなたのお気に入りのお店や新たに訪れたいお店が見つかったでしょうか。ぜひ次の食事の参考にしてみてください!
コメント