14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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バックランプのLED化。こんなに明るくなるのか!

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現在5月24日(日)県をまたぐ移動は自粛中という事で、今日も引き続きメンテナンス。 今回は以前から気になっていたバックライトの暗さを、LED化して明るくしました。 正直、思っていた以上に激マブ(死語:笑)になりました。 驚くほど明るいので、検討中の方はぜひ最後まで読んでください。

LED球はこちら。

IPF バックランプ LED T16 バルブ 6000K 500ルーメン 303BL 

バックランプの役割は、なんといっても後方を照らすための物なので、とにかく明るい物を中心に金額と製品やメーカーの信頼性とのバランスで選びました。

この商品は熱を持つと、壊れる前に自動で減光するという優れものです。
長時間バックライトをつけることは余程ないと思いますが、まあ無いよりはいいという事で。

パッケージには1つ入りなので、2個買いました。

取り付け方法。

最初にレンズを外しますが、赤〇の2か所にネジがあります。

プラスドライバーでも行けますが、なめるといけませんのでソケットレンチを使いましょう。

ソケットのサイズは10mmです。

ネジを外したら、下の写真のように外側にゆっくりと外します。

外すと、コネクターが付いていますので勢いよく引っ張らないように注意しましょう。

左からブレーキランプ、ウインカー、コネクター、バックライトの順です。

コネクターは赤矢印の先の爪を押したまま抜きます。

下の写真のグレーのソケットがバックライトの電球部分です。

左に回すと抜けます。
交換する商品は車検対応ですが、ひかり方によっては車検が通らないこともありますので、取っておきましょう。

電球はあまり強く抜くと、割れる場合もありますので、ゆっくりと徐々に力を入れていきましょう。

交換するLED球です。
円柱の周辺にもLEDが付いています。
明かりが拡散されるのが、イメージできます。

LEDをつけたらレンズを取り付ける前に、点灯するか試してみましょう。
万が一点灯しない時に、またレンズを外さないといけなくなります。

ちょっと変わったひかり方をしますね。

ざっと5分程度で簡単に交換できます。

交換前と比較.

白く光るようになりました。

で、肝心な夜です。

かなり明るくなりました。

こちらはミラー越しの様子です。
あきらかに明るくなっている事が分かります。

後方の視認性が格段に良くなっています。

後方の明るさ比較です。

色が白くなってはっきりと物が見えるようになりました。

いかがでしたか?
バックライトは後ろの物が見えるように照らすものなので、少しでも明るいに越したことはありません。

疲れたときの駐車時などに、障害物を見落とすことがあるかもしれません。
過去に「ハッ」とした経験をお持ちの方、もしもの時を考えて交換してはいかがでしょうか?

交換動画はこちら。

IPFさんのサイトはこちら

こちらはブレーキランプの交換ブログです。

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