ステッカーを貼るならオリジナルのカッティングシートの方が個性が出ていいと思いませんか?1枚貼ると続けて貼ってしまう衝動にかられますが、ますます愛着が出てきます。CAMEO4なら簡単にオリジナルステッカーが作れます。どうせなら自分のデザインしたステッカーどうですか?
ここ1年コロナで出かけられない為、色々とキャンカーをいじってきました。
いじっていると、どんどんエスカレートするといいますか、気になる所が限がなく出てきます。
美容整形でも気が付けば〇百万という費用になったなんて事もあるわけですが、気持ちは何となくわかる気が・・・。
そんな中、またまた緊急事態宣言が延長です。当分は気軽に出かけられそうもないなぁと、この機会に無機質な白1色のボディーに変化を加えてみようとなりました。
とりあえずステッカーかな?とAmazonで物色。なかなか自分好みのサイズと色がありません。
うちの家内はそれを見ながら、「ステッカーを貼る人だっけ?」なんて揶揄されながらとりあえず買ったのは、懐かしい「熊出没注意」。
昭和生まれの方なら懐かしさは分かるでしょ!ね。
昔パジェロなど4WDが流行った時期だったかな?よく貼ってるのを見かけました。
で貼るわけでもないのに、その懐かしさに釣られて買ってしまいました。
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こうなったら自分でオリジナルステッカーを作るしかない。
と・・・先立つものが無いはずがカッティングプロッターをゲット。
選んだのはCAMEO4。
これ、お好みの形にカットしてくれる機械なんです。
これなら好きなメーカーロゴを好きな色と好きなサイズでカットができるというわけです。
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使い方は簡単です。
付属の画像ソフトで直接描いてもいいですし、画像を拾ってきてもいいでしょう。
今回は画像を貼り付けてカットします。
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今回は、キャンプ用品メーカーのロゴを、適当にネットで見つけて専用ソフトに貼り付けます。
カットしたい画像をドラッグして範囲を指定します。
カットボタンを押すと切っていきますが、ちょっと音が大きいのが最初はびっくりします。
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いまカット途中ですが、カットした線が見えますか?
大体今回の文字数と大きさA4でカット時間は5分程度?(体感です。)
カットが終わったら、余分なところを剥がしていきます。
剥がしたら、アプリケーションシートとかいう透明なシールを上から張ります。
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貼ったらスクイーズでしっかりと粘着させます。
これで完成です。
後は貼りたいところが決まれば、貼ってアプリケーションシートを剝がしていきます。
上の写真はpatagoniaの i がアプリケーションシートに残ってしまいました。
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実際貼ってみると、若干斜めになってしまったので作り直しです。
それに本当ならSNOW PEAKの下に小さな文字があるんですが、カットがうまくできずぐちゃぐちゃになってしまったのでなくしました。
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で、2回目で完成。
右上にはアメリカ軍のマークを、左側には、家内に書いてもらったコンパスを貼ってみました。
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メーカーロゴは一切修正せず、切って貼っただけです。
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今回は練習という事で試し貼りですが、満足な仕上がりでした。
殺風景な後ろも、少しは賑やかになりました。
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季節や気分によってステッカーを気軽に変更できるのはありがたいです。
また楽しみが増えました。
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これらを販売すると犯罪になるので、個人で楽しむ程度にしましょう。
こちらは、CAMEO4のメーカーサイトです。
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