車中泊をするうえで、気になることの１つにトイレがあります。 いつもトイレがあるとは限りませんしトイレを気にする事なく旅ができれば もう少し足を延ばして冒険ができるというものです。 ・・・ とはいえ今の日本でトイレに困ることは無いと思いますが 万が一という事もありえますので一応準備しておきましょう。の改訂版。3年使っての意見を下に書いておきました。
トイレばっかりは我慢にも限界があります。
特に女性はお出かけの際には気になるところでしょう。
車中泊先をちゃんと選べば、そうそうトイレがないという事はないと思いますが、万が一の為に常備しておいた方がいいかと思います。
それに災害の時なんかは、トイレ待ちの行列もできるそうなので、いざという時のためにも、持っていればとりあえず安心です。
こちらがおすすめ。
そこで購入したのがこちら
非常用トイレらくらくお助けボックスセットです。
携帯トイレ・非常用トイレなどで探すと、段ボール製やプラスティック製など様々な商品が売られていますが、こちらは硬い素材で他の商品よりしっかりとしています。しかも折りたためてコンパクトになるという点などを考えて決めました。
おすすめポイント① 「コンパクト」
中身はこちら
畳んだ状態では、高さ３１cm×３４ｃｍ×７ｃｍとコンパクトになります。
おすすめポイント② 「組み立てが簡単」
組み立て方は
１、便器部分を広げます。
２、底を補強する底面を取り付けます。
３、便座を取り付けます。
実際使用するときは、袋を取り付けます。
おすすめポイント③ 「頑丈」
耐久性ですが、私の体重73ｋｇでも全くびくともしません。ぐらぐらし揺らしても問題ありません。
非常にしっかりとした作りです。
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家具屋さんやホームセンターの家具コーナーで、これとよく似た穴の無いイスってありますよね。
座面を開けると中に物がしまえる椅子。
あれに穴が開いた感じです。
いかがでしょうか強さのイメージできましたでしょうか？
おすすめポイント④ 「長時間にも耐えそう」
長時間座っていても、お尻が痛くならない。便座はクッションも入っていて痛くはありません。普通に座れます。（長時間座るか？）
大きさは、高さ３６ｃｍ×幅３１ｃｍです。
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この類のトイレは高さが低すぎて座りにくいものもあります。
この商品は高さ３６ｃｍあります。家庭の便器の高さはおよそ４０ｃｍ程度なのでその差はわずかです。実際１７１ｃｍの私が座っても違和感なく座れます。
引いて写した写真をご覧ください。サイズ感が分かると思います。
まだ使ったことはありませんので、付属している凝固剤の具合は分かりません。
説明には、凝固剤で３０秒で固まり、水洗トイレに流すことも可能だそうです。
多いのか少ないのかわかりませんが、１回で１０００ｃｃの水分を吸収するそうです。
凝固剤と袋は５回分なので、少し頼りないため予備も準備しました。
この商品を使う日が来ないことを願っています。
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2022年1月現在。
かれこれ3年以上が経ちましたが、いまだに使ったことはありません。
車中泊場所でトイレがないという所は、ホテル郡上八幡とヘブンスそのはらの2回。
いずれも深夜12時まではトイレが使えたので、朝までの６～7時間程度の間だったので、トイレは何とか大丈夫でした。
それっきりトイレで心配になることはありませんでした。
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目的地がしっかりしていればトイレのめども立つわけで、どうやら不要ともいえます。
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今は、無くても困らないだろうと思っています。
敢えて気にするとしたら、車中泊先のトイレが壊れている事もあるかもしれません。あまり人の手が入っていないような所にいくなら持っていくかな〜というくらいです。
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キャンピングカーにトイレは必要か？不要か？でブログを書いてみました。
その他の携帯トイレ
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