とにかく伊勢神宮は混みあって、十分楽しめなかったという方が多いのではないでしょうか?折角の参拝なので満足いくものにしたいですよね。そこで私たちは毎回早朝の7時から8時あたりに到着していますのでその様子を駐車場➞参拝までの道中の様子を書いていきます。
日本にはたくさんの有名な神社がありますが、ここ伊勢神宮は一生に1度のお参りを目指す人も多く、いつも混雑しているのです。
そんな折角の参拝を有意義なものにしたいと思うのはごく普通の事です。
実際に日曜の朝7:30に到着してからの様子をご覧ください。
・・・
まずは駐車場。
こちらは伊勢神宮内宮のB5駐車場の様子です。
ここは内宮から少し離れたところになりますが、参拝してから食べ歩きやお土産を買うおかげ横丁やおはらい町通りを抜けてくるとちょうどいい場所です。しかも帰りの渋滞も避けていける場所でもあるのでこちらに駐車するのです。
下の地図の黒丸部分に駐車しました。
駐車場の詳細ブログは下に貼っておきますので、気になる方はご覧ください。
・・・
B5駐車場から、川沿いを歩いて行っても内宮へ行けるのですが、どうせならおはらい町を通り抜けて内宮へ向かう事をお勧めします。
方向は、上の地図でいう黒丸の左にあるファミマのあたりからトンネルを潜ります。
ファミマまで行けばすぐ見つかります。
・・・
トンネルに入ると江戸時代の参拝の様子を書いた80メートルの屏風が綺麗に並んでいます。
川沿いを歩くのはもったいないですよね。
トンネルを潜ってまっすぐ。すぐの突き当りを左に折れるとおはらい町通りに入っていきます。
・・・
さすがにこの時間だと人通りはほとんど見掛けません。
赤福本店です。
ここまで来るとちらほら人も増えてきます。
いまなら空いている店内で赤福が食べられます。
この時間でも赤福本店の店内は空きこそありますが、6組のお客様がいらっしゃいました。
・・・
丁度、ここ赤福本店から川沿いへ下りられます。
駐車場を見ると、私の車の横に2台駐車されています。
赤福本店の向かい側には、おかげ横丁の入り口に鎮座する招き猫があります。
まだまだ空いていますね。
内宮の入り口の宇治橋までやってきました。
ここまで来ると、人が増えてきます。
すぐ隣に一番近い駐車場があるため、早朝はこちらに止める方が多い為です。
土日は鳥居の撮影の独り占めは難しいですね。
・・・
宇治橋を渡って進んでいきます。
お守りをお返しする「古札納所」に到着です。
1年お世話になったお守りをお返しします。
こちらは「手水舎」
ひしゃくはコロナの影響でありません。
手水舎も順番待ちどころか、貸し切りのタイミングもあるほど空いています。
五十鈴川を横目に進んでいくと、また鳥居が見えてきます。
正殿に近づくにつれ人が増えてきました。
鳥居を潜ってすぐを右に折れて、正殿の前に「風日祈宮」へ参拝していきます。
こちらです。
来た道を少し戻ると神楽殿です。
お守りやお札、御朱印などがありますので、人の量が一気に増えます。
この時間なので、まだ空いていますが一気に混雑して、行列になるので空いているうちに購入しましょう。
私たちも先に購入しました。
・・・
やっと正殿に到着です。
写真撮影はここまで。
参拝時はたまたま貸し切りでした。
・・・
今回の参拝は緊急事態宣言解除してすぐだからか、今まで来た中で一番空いてました。
とはいえ、この時間帯でしたら朔日参りの日でもない限り激混みにはなりません。
ちなみに朔日参りの日の正殿前の写真はこちら。
全然違いますね。同じ時間帯とは思えませんよね。
朔日参りの日の様子はこちらのブログをどうぞ。
下のブログは、通常の日曜の駐車場の混む様子のブログです。
皆様の参考になればうれしいです。
コメント