温泉施設と隣り合わせの道の駅といういう事もあって かなりのにぎわいです。 ・・・ 6月28日(日)コロナ自粛の緩和してから2週目の日曜日です。 みなさんうっ憤を晴らそうと、やってきたのでしょう。 ・・・ 実際は行ってみると、そりゃ混雑するよねっていう 条件もありましたので紹介します。
場所。
車を降りて向かう先は、下の写真にあるアーチです。ここが入り口です。
この向こう側にはテラス席や休憩できるベンチなどがある中庭があって、その中庭を囲むように食事処がはいった建物があります。
軽いリゾート感を味わえる道の駅です。
中庭には鯉の泳ぐ池がありまして、夏なんかですと眺めているだけで涼しさを運んでくれる気がします。
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アーチを潜って左に入るとお土産屋さんです。
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人の少ない時をパチリ、この時でも15人くらいの人が楽しそうに選んでいました。
品揃えは充実しています。
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目の前には、風呂上がりのうちの貞子。いや娘です。
髪の毛まとめろよ!
立派な木の根で出来た椅子ですね。
遊園地のようです。
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さっきまで子供たちが喜んで登っていました。
木のイスを右に折れると食事処が奥まで並んでいます。
すぐ左手にあるのは、「味処 安食里(あぐり)」さんです。
ボリューム満点の写真が並んでいますね。
郡上の食材にこだわったメニューのようですね。
その奥には「パン工房 かはな草」さんです。
最近は道の駅にもサービスエリアにも、パン屋さんを見かける事が増えました。
その奥は「麺処 なつつばき」さんです。
「とろろうどん!?」
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美味しいのかっ?
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道の駅九頭竜にもあったメニューです。
地元では聞いたことが無いですが・・・。
一番奥にはレストラン「四季食彩 おがたま」さんです。
こちらでは立派な定食が食べられます。
何でもフレンチで鍛えた腕前という事です。
持ち帰りだと150円程度安いので、こんな時こそキャンピングカー内で食べればドリンクも買えて節約できます。
次はアーチを右に行きましょう。
「小昼処かにはさくら」さんです。
デザートが豊富にありますね。
この日は、すでに終了となっていましたので入れませんでしたが、夏にはいろりで焼いた骨まで丸ごと食べられる鮎の塩焼き、明宝醤油フランクなんかも食べられるようです。
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こちらは「みちしるべ」さん。
コンビニのテイストですが、産直品も販売しています。
店内写真忘れました。
いかがでしょうか。
温泉も併設した道の駅というのが集客する理由ですが、それだけではなく、飲食店は地元の郷土料理はもちろん和食洋食、手作りパンと充実した品揃えもその理由です。
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東海北陸自動車道からも近いという事も人気の秘訣だと思います。
混雑する理由がよ~くわかりました。
ここなら1日中ゆっくりと出来ます。
こちらの詳細は下記サイトでお確かめください。
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