15年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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もらった人はみな、感動。東京のお土産には、「菊園もなか」をおすすめします。

その他
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東京観光の余韻を自宅で味わうのに、もってこいの和菓子「菊園もなか」。サクッと香ばしい皮と、上質で甘さを抑えた餡は最高のお土産です。友人と同僚に奮発して買ったこのお土産。大絶賛でした。東京のお土産なら迷わず菊園もなかで間違いなしです。

先日、名古屋の不朽園の最中を紹介しました。(ブログはこちらへ
その際に、どうしても「菊園もなか」が食べたくなりまして、たまたま今月12月の東京出張の際に、購入してきました。

やはり美味すぎ!
お土産で食べた友人は、普段は一切しない”美味しかった”のお礼LINEをくれるほど。
みんな喜んでいただけるお土産です。

までは見てまいりましょう。

成り立ち

「菊園もなか」は、宮内庁大膳職(天皇陛下らの食事の担当をされる方々)の和菓子担当を務めていた初代菊園店主が、菊園の屋号を授かり、「御菓子司麻布 菊園」を開業され、その技術や品格が受け継がれたもなかです。

パッケージ

まずはパッケージから・・・。

光り輝く金色のパッケージの為、光が反射してしまうため露出を落としています。
(私の撮影技術では、まだまだです。)

きらびやかなパッケージからは、シンプルかつ上品なデザインが、和菓子らしさと品格を感じます。

お土産と渡された友人らは、その「皇居」の文字と菊の模様が、格式の高さを感じ取り、おもわず「おおっ!」ってなってました。

パッケージだけで、喜んでいるその姿を見ると、贈り手としてもうれしいものです。

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個包装されたパッケージも、シンプルデザインでありながらも、側面にもマークを入れるなど丁寧な仕事と分かるこだわりを感じます。

実食

まずは、中身です。
中には、個包装されたもなかと、餡が入っています。

食べる直前に、自分でもなかに餡を挟む「手作りもなか」です。
底面に、お召し上がり方が印刷されています。

では作っていきます。

皮は割れやすいので、注意して袋を破りましょう。

1gも無駄にしないように、切り口から下に餡を寄せて・・・。
もなかに出していきます。

ブリブリっと出ていきます。

餡を出し切ったら、もう1枚の皮を挟むだけ。

なぜか食べるのがもったいなく感じます。

とはいえ、食べます。

やはり美味い。
まずは食感。サクサク感が存分に味わえます。
食べる直前に挟む「もなか」だからこその食感です。

餡は柔らかく、サクサク感の次にやってくる餡の柔らかさ。そして口どけ感が良いバランスです。

しかも、歯の裏に引っ付かないというのも、うれしい。

すばらしい満足感です。

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もし、しっとり派というのでしたが、時間をおいてから食べれば水分を吸ってしっとりとした食感も頂けます。

購入場所にご注意

そして、購入場所にはちょっと注意してください。

「新幹線南のりかえ口」から入った、新幹線ホームの下あたりの売店で買ってきました。
中央口の売店では、菊園の「どらやき」と「きんつば」は売っていましたが「もなか」は扱っていないそうです。
購入される際には、念のため時間に余裕を持たれた方が良いかもしれません。

その他には、皇居外苑の売店などにも売られているようです。

6個入りで2160円。
1個350円は正直いって安い!
楽天でも販売してるので、手軽に買うなら通販ですね。
送料が・・・。

オフィシャルサイト

こちらでは、自分で作る「手作りもなか」の販売はないようですので、楽天でどうぞ。

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