仕事でちょくちょく豊橋には来ているのですが、ここまですごいとは知りませんでした。動物、植物、恐竜、遊園地が一度に楽しめるだけでなく、それぞれの規模もデカい。コスパが良いっていうのはここ「のんほいパーク」の事を言います。東海3県でBEST3に入るスポット認定です。
場所
豊橋市のほぼ中心あたりにあるのんほいパークへは、高速からだと三ケ日IC~約30分、豊川ICからですと約40分くらいとそれなりの距離にあります。
駐車場は私の車でも一応は問題なく止められました。まあ所々狭いところもあるので気を付けましょう。
園内地図です。
ここのすごいところは
①動物園
②植物園
③遊園地
④自然史博物館
と4つの施設が1か所に集まっている点です。
入園料
それと何といっても入園料。
大人600円
小人100円
とんでもない安さです。
しかもこのお値段で、すべての施設が入れるというわけです。
凄くないですか?
詳しくは下にサイトを貼っておきます。
植物園ゾーン
植物園ゾーンは殆ど屋外にあって、テーマに沿って展開されています。
・・・
今回は東門から入ってすぐにある温室の建物に行ってきまっした。
ここには熱帯や亜熱帯の植物が展示してあり、その地方の雰囲気を演出しているので、ちょっとした冒険心をあおってくれますので、小さなお子さんにも楽しめる建物です。
こちらが入り口。
植物園トロピカル館です。
ジャングルを冒険している雰囲気です。
一通りゆっくり見ると30分くらいでしょうか。
この建物だけでも思ったよりボリュームがあります。
外に出ると、目の前は水のピラミッドの広場です。
大にぎわいです。
キッチンカーや屋台でぎっしりです。
広いので、おおよその方面がわかるとありがたいと思ったら、地面に書いてありました。親切ですね。
園内の中心部へ進む通路です。
一番奥に見えるのが公園のほぼ中央です。
広いでしょ。
自然史博物館
次はこちら。
もちろん入館料は不要です。
おみやげ屋さんもあります。
驚くことに、部屋は8部屋
古生代~新生代の恐竜や動物に、ガラパゴス諸島のジオラマ室に郷土自然史など、ここだけでも1800円くらいの価値がありますね。
これだけの化石を見れるとは、ほんと驚きです。
動物園ゾーン
園内で1番広い動物園ゾーンです。
こちらは各ゾーンに分かれていて
・アフリカエリア
・オーストラリアエリア
・郷土エリア
・バードエリア
・モンキーエリア
・なかよし牧場エリア
それに
・極地動物館
・夜行性動物館
もう普通の動物園以上ではないでしょうか。
園内全体でバスが運行されていますので、疲れた方や小さいお子様にはありがたいです。
フクロウは外に出たままです。逃げないんですかね。
忙しく歩き回るレッサーパンダです。シャッターチャンスが・・・。
極地動物館にはペンギンとシロクマがいます。
そのほか、象さんとキリンさんもいます。
今回は昼からの到着なので、すべてをご紹介する時間はありませんでした。
是非、オフィシャルサイトで施設の広さや多さを確認してください。
正直、ここまで大きいと知っていたら朝から来ましたね。
1日中楽しめますので、是非みなさんは朝からお出かけしてください。
のんほいパーク-豊橋総合動植物公園
開園時間:9:00~16:30
休園:月曜日
入園料:大人600円/小人100円
駐車場料金:普通車200円
住所:豊橋市大岩町字大穴1-238
TEL:0532-41-2185
のんほいパークのサイトはこちら。
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