ではメインイベントのアクア・トト・ぎふへ入っていきましょう。
こちらは世界の淡水魚だけを集めた水族館です。
まず初めはゾウガメが出迎えてくれます。こちらでは餌付けができます。
続きまして記念写真を撮っていただけます。小さく映る写真は無料ですが、大きめの台紙付きになると1100円となります。


水族館のバックヤードツアーもあるようです。入るまで気づかなかったので、希望される方は入る前に1Fインフォメーションへどうぞ。
それでは水族館の中に入っていきます。エレベーターで4階まで進みます。
最初は長良川の上流に住む魚から河口に住む魚まで展示してあり、その後は中国、メコン川、アマゾンと世界の淡水魚の展示へとつながっていきます。
まずは日本の川魚から進んでまいります。

渓流に住むイワナやアマゴ、ニジマスの展示です。

オイカワ、ウグイ、うなぎなど身近な魚も展示してます。

水槽中は水の上にも自然の様子が細かく作られていて自然さながらの風景です。
ここからは世界の淡水魚です。
ピラルク、ピラニア動画をどうぞ。
続きまして、美しきカエルの世界です。


美しいモノには棘があるということで、カエルの世界にもあるようで、ご覧のヤドクガエルですがカラフルなカエルですね。ググると色々なカラーリングのヤドクガエルが存在してます。タコにもヒョウモンダコというカラフルなタコも猛毒で有名ですね。これらカラフルな動物は基本的に触ると危険を意味のようで敵に知らせる意味があるとか?きれいなものは触らない方がいいという事ですね。

毒ガエルだけでなく、可愛いカエルも展示されています。
一通りの展示はこれで終了です。つづいてはアシカショーです。

座る場所ですが、画像をご覧いただくとわかりますがフェンスがあります。なので最前列ですがフェンスが邪魔で今一よく見えません。ただ最前列ですとショーの途中でアシカが目の前50cmくらいのところまでやってくるので、それを経験したい方は最前列へ、ショー全体を見たい方は3列目くらいがいいと思います。

映像をノーカットでどうぞ!
いかがでしたか、なかなかかわいくてお利口さんですね。以前見た時とはストーリーが違うような気がします。まあ8年も前なので当たり前ですが、内容は適宜変わりますよね。
お昼も過ぎたところなので、あ腹が減ってきました。館内にあるレストランは既に満席です。
仕方ないのでパーキングエリアにあるラーメン屋さんへ。こちらも満席でしたが、タイミング良く席を確保できました。週末でPAと隣接しているだけあって、どちらからもお客様が入り店内は狭い為、かなり混雑しています。

私は、高山ラーメンのチャーシュー面をいただきました。
参考までにメニュー表です。

ラーメン、定食、カレーで 約60種類はありますね。正直悩みます。それもあって券売機は悩むお客様もいらして中々前に進めない状況もあるようです。時間には余裕をもって行かれることをお勧めいたします。
結局、日本の川魚を見て勉強するつもりが、すっかり忘れてしまい、単純に水族館を楽しんでいました。再度戻るわけにもいかないので、また遊びに来ます。