登録から17年目の中古ハイエースキャンピングカー・ジムニーシエラ・スペーシアギアで出かけた、車中泊・温泉・グルメ・キャンプ・登山、メンテナンスに関する記録です。--記事内に広告が含まれます--
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霊仙山登山レビュー。初心者には少しハード?絶景稜線が魅力の人気ルート

滋賀
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滋賀県の霊仙山へ登山に行ってきました。アクセス道路の狭さや駐車場事情、急登の連続など初心者には少しハードな山ですが、整備された登山道と、気持ちのいい稜線歩きなど、終始楽しい登山となりました。霊仙山の人気の理由がよくわかりました。

登りやすさと適度な負荷、そして絶景が魅力の霊仙山。
歩きごたえのある登山道が続き、終始楽しく歩ける山でした。

今畑登山口→霊仙山→経塚山→お虎ヶ池経由の周回コースです。

正直ちょっとハードかもって思っていました。
それなりにハードかもしれませんが、ひたすら樹林帯を登るのではなく、開けた山頂の稜線歩きは最高です。


全てが“ちょうどいい”。毎年登りたくなる霊仙山の登山日記をどうぞ。

駐車場までの道はかなり狭い

登山口へ向かう途中の林道は、想像以上に狭い道でした。
(写真を忘れました。)
車一台分ほどの幅しかない場所も多く、対向車が来るかもと思うと、冷や冷やします。

私は前泊のため前日の夜に向かいましたが、暗さも相まって道幅がさらに狭く感じられ、かなり怖かったです。

駐車場に到着する直前は、起伏がある道路で勢いよく通るのはやめておきましょう。

・・・

こういう時にこそ、車をサイズダウンして良かったと実感します。

駐車場は2か所

グーグルマップで確認できるのは、落合区駐車場です。
実際は下の地図のように2か所あります。

霊仙山駐車場 – Google マイマップ
北…..(続きを読む)

道路に沿って入っていくと、南側の駐車場に入ります。
駐車場を抜けると、その先に落合区駐車場になります。

南側は約15台程度、落合区は8台いけるかなという感じです。

こちら以外にも今畑登山口の周辺には、路側帯が広めになっていて通行に支障が少ない箇所にも皆さん駐車されています。

スマホの電波は届かない

スマホの電波は駐車場への道中はほぼ受信しません。

駐車場でそれに気が付き、YAMAPの登山届を提出するために、一度引き返しました。

そのため、寝るまでスマホもほとんど触れず、そのまま早めに就寝しました。

電波自体は霊仙山への途中からは届くようになるので、ご安心を。
道中くれぐれもご注意ください。

駐車場は朝早くから満車状態

人気の山ということもあり、駐車場はかなり早い時間から埋まっていきます。
車中泊して、起きた朝6時には私を含めて4台。
しかし、準備をしている間に、続々と入ってきます。
南側の駐車場は、登山をスタートした7時にはすでに10台埋まっていました。

その後、登山口から登り始めた際にも車がどんどん入ってくる音が聞こえましたので、7時半~8時辺りには駐車場は満車になってるだろうと思います。

いきなり体力を削られる登り

ではまいりましょう。
今畑登山口から登っていきます。

登山道へ入ると、すぐに急登が始まります。想像していた以上に斜度があり、序盤からかなり息が上がりました。

樹林帯の中をひたすら登っていくルートですが、綺麗に整備されていて、まるで遊歩道のように整備されています。

安心して登れます。

所々にレスキューポイントがあります。
この辺りもスマホの電波は受信できないので、注意しましょう。

コースを少し外れると絶景ポイント

登山口から約1時間ほど行くと、急に開けた丘が右手に見えてきます。

この先に何かありそうな予感・・・
本コースではないようですが、折角なので登ってみましょう。
MAPはこの辺り

一本の木が中央に立っています。
素晴らしい景色で、一気に疲れが吹き飛びました。

そのまま、踏まれたあぜ道を進んでいくと登山道に戻ります。

霊仙山は山頂付近だけでなく、途中にもこうした絶景ポイントが点在しているのが魅力だと思います。立ち止まって景色を眺める時間が増え、なかなか前に進めませんでした。

笹峠あたりで合流です。

ここから先は岩場が続く

笹峠からすぐ、樹林帯を抜けると一気に景色が変わります。

白い石灰岩が広がり、霊仙山特有のカルスト地形が現れました。
ゴツゴツした岩が連続し、まるで別世界を歩いているような感覚になります。

ここから先は岩場歩きが中心です。
足元注意、油断すると転倒の危険もあります。
ただ、このエリアの開放感は圧倒的でした。木々に囲まれた樹林帯とは違い、視界が一気に広がります。風も気持ちよく、霊仙山の魅力を最も感じられる区間かもしれません。

近江展望台まで来ればあと少し

しばらく岩場を進むと、近江展望台へ到着しました。

開放感抜群です。

ここまで来ると、霊仙山の主要エリアまではあと少し。
疲れはありますが、景色さえよければ疲れ知らずで進んでいけます。

この日の稜線歩きは風があまりなく、快適でした。

まずは最高点を目指す

近江展望台からさらに進み、まずは霊仙山最高点へ向かいます。

広い台地状の地形を歩いていくため、一見するとどこが山頂なのかわかりにくい不思議な景色です。

最高点へ到着すると、周囲には遮るものがなく360度の大展望。
鈴鹿山脈の山々だけでなく、琵琶湖方面まで見渡せる絶景が広がっていました。

登ってきた登山道です。
疲れを忘れるほどの景色で、しばらくは景色に見とれていました。

霊仙山山頂に到着

最高点から15分ほど進むと、「霊仙山山頂」と書かれた標識の山頂に到着。

「さっき最高点だったのに、ここが山頂?」と少し不思議です。

実は霊仙山では、もっとも標高が高い場所が「最高点」とされていて、一般的な「山頂」とは別になっています。
一方で、山頂標識が設置されている場所は、昔から多くの登山者が集まる場所との事で、「山頂」として扱われているようです。

こうした違いがあるのも霊仙山の面白いところですね。

なだらかな稜線歩きが気持ちいい

霊仙山山頂を満喫した後は、さらに経塚山方面へ行きます。

ここからの稜線歩きも非常に気持ちよく、広大な景色を見ながらゆったり歩けます。急登続きだった序盤とは違い、開放感のあるルートが続くため、自然とテンションも上がります。

山頂付近は日差しを遮るものがないため、夏場は熱中症対策も必要です。

下山ルートにも注意が必要

ここからは下りです。

霊山神社のお虎ヶ池はなんだか幻想的な雰囲気があります。
神聖な空気が漂っているように感じます。

お虎ヶ池辺りまでは比較的歩きやすい道ですが、六合目の標識からの下山はちょっと注意が必要です。

急斜面や滑りやすい場所が多く、特に疲れが出てくる後半は転倒しそうな場面も。
下山のほうが神経を使いますね。

私にはストックが外せません。ストックなしで登山する人を尊敬します。

注意ポイント以外は、良好な登山道です。

少し進みすぎてしまい、「あれ、道を間違えたかも?」と思って引き返すと、この川を渡るようです。

渡ってから進んでいくと、こちらも先がなさそう。

振り向くと、木の橋(渡れるサイズではないです)にマーカーが。

この木を潜って川を渡ります。

・・・

こちらの木の橋も渡ったら、残り15分

駐車場に到着。

霊仙山は景色と達成感が抜群の山

今回初めて霊仙山を歩きましたが、想像以上に魅力の多い山でした。

登山口までの狭い林道や駐車場事情、序盤の急登など、楽な登山ではありません。
しかし、その苦労を超えた先には絶景が待っています。

特にカルスト地形の独特な景色と、山頂からの大パノラマは非常に印象的でした。
最高点と山頂が分かれているという珍しさもあり、歩いていて飽きることがありません。

登山初心者には少しハードかもしれませんが、しっかり準備をすれば十分楽しめる山だと思います。

また季節を変えて訪れてみたい、そんな風に感じる素晴らしい山行になりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

―概要ー
霊仙山(りょうぜんざん)
標高:1084m
登山口:今畑登山口
のぼり:883m
くだり:884m
時間:5時間55分(休憩込み)
距離9.8km
駐車場:落合区駐車場(無料)

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