岐阜県の誕生山から白山までを歩いた低山登山記録です。駐車場までの道のりや序盤から続く急登、山頂展望台からの景色、白山への縦走、宮川源流など、歩きごたえと自然をたっぷり楽しめた一日でした。
絶景、宮川源流を巡る登山記
岐阜県にある誕生山へ登山に行ってきました。
以前から名前は知っていたものの、「どんな山なんだろう」と気になりながらなかなか行く機会がありませんでした。
久しぶりの快晴ということもあり、今回は誕生山から白山、さらに宮川源流まで立ち寄る周回ルートで歩いてきました。
実際に歩いてみると、低山ながら想像以上に登りごたえがあり、景色も良く、静かな山歩きも楽しめる非常に満足度の高い山でした。
特に印象的だったのは、誕生山山頂の展望台です。
「あれ、ここ居心地良すぎるな…」
そんなことを思いながら、予定よりかなり長居してしまいました。
今回は、駐車場までの様子から登山道、白山までの縦走、宮川源流、そして下山まで紹介していきます。
駐車場までの道のり
誕生山へ向かう道は、途中からかなり山里感のある雰囲気になります。
グーグルマップで調べると、駐車場まで徒歩?
JAさんの中を行く感じです・・・。

ちょっと心配になりながらも、ナビ通りに進んでいきます。

進んでいくと、T字の分岐に出ます。

駐車場は左右どちらにもあるようですが、今回はナビ通り右へ進みます。
・・・
予定通りJAさんに到着。

目の前にこの看板。
この先の様で、JAさんの中を抜けることはなさそうです。

これ大丈夫だろうかと思うほど、狭い道路です。

対向車が来たらどうしよう・・と思うほどです。
問題なく到着しました。JAさんから2分程度でしょうか。

山奥というほどではありませんが、周囲はかなり静かです。
区画整理された駐車場
駐車場へ到着すると、綺麗に整備されていることに驚きました。
「思ったよりしっかりしている」
というのが第一印象です。
区画整理もされており、停めやすい駐車場でした。

満車時は、西洞駐車場への案内があります。

先ほどのT字の分岐を、そのまままっすぐ行ったところの駐車場でしょうか。
そちらも載せておきます。
下山時に通りましたので、写真を載せておきます。
こちらも区画整理してありました。


現地案内を見ると、誕生山自体も含め私有地とのこと。
利用させてもらっている立場なので、ゴミを捨てない、大声を出さないなど、基本的なマナーはしっかり守りたいところです。
火も厳禁です!!
登山開始直後から急登

登山口から歩き始めると、すぐに感じます。
「あ、これ最初からしっかり登るやつだ」
誕生山は、序盤から急登が続きます。

ウォーミングアップのような緩い区間はあまりなく、最初からしっかり足を使わされる登山です。
朝一番の身体にはなかなか効きます。
・・・
スタートしてすぐに分岐に到着。
今回は尾根ルートにします。

気温がそこまで高くなくても、すぐに汗が出てきました。
木々に囲まれた道を黙々と登っていきます。

こういう急登では、自分のペースを崩さないのが大事です。
最初に飛ばすと後半かなりきつくなるため、呼吸が乱れない程度を意識してゆっくり登ります。
それでも脚にはしっかり負荷が入ります。
低山だから楽だろうと思っていると、意外と痛い目を見るタイプの山かもしれません。
森の静けさが心地良い
登っている途中、とにかく気持ちがいい。
春の鳥の声が響き、人工音はほとんど聞こえません。

最近は人の多い山へ行くことも多かったので、この静けさはかなり癒されました。
派手さはなくても、「自然の中を歩いている感覚」が気持ちいい。
誕生山山頂へ到着
しばらく登り続けると、さらに急登が見えてきました。

この手すり、かなりしっかりしていますが、看板には「掴まらないように」と書かれていました。
何かの拍子で壊れてけがをしても保証はないので、自己責任で・・・
・・・
最後の登りを上がると山頂です。

スタートしてからちょうど1時間。
誕生山山頂へ到着。

そして山頂にある展望台へ向かいます。
ここが本当に良かった。
展望台からの景色が最高
誕生山山頂には、大きな展望テラスがあります。

私有地にもかかわらず、こんな立派な展望テラスを整備していただけるのは本当にありがたいです。
いい眺めです。

周囲の山々に広がる景色、そして空の広さ。
低山ながら非常に開放感があります。
この日は天気も良く、遠くまで綺麗に見えていました。
気温は登山にはやや高めですが、風も気持ちよい。
椅子に座って景色を眺めているだけで、かなり満足感があります。
ここで一服。

飲み物を飲みながら景色を見ていると、時間がゆっくり流れていきます。
「このまま昼寝したい」
そんな気分になるくらい居心地が良い場所でした。
・・・
鳥小屋?

展望台の近くには鳥小屋のような建物もありました。
静かに中を覗いてみましたが、この日は鳥たちは留守のようです。
白山へ向けて出発
十分景色を楽しんだあと、次は白山方面へ向かいます。
一旦下ってから登るのですが、思っていた以上に深く下ります。

せっかく登った標高を返却していく感覚。登山あるあるです。
「この分、また登り返すのか…」そう思うと少し疲れが出ます。
下りは膝にも負担がかかるため慎重に。
落ち葉で滑りやすい場所もありました。
下った後は再び登り
もちろん、下れば次は登りです。
これもまた登山。
一度下った後の登り返しは地味にきつい。

白山山頂へ到着
登り返しを終え、白山山頂へ到着。

誕生山ほど展望が開けているわけではないため、少し休憩して先へ進みます。
宮川源流へ立ち寄る
下山途中では、宮川の源流へ立ち寄りました。
これがまた良い場所でした。

知り合いの家の近くを流れる川だったこともあり、以前から名前だけは知っていました。
ここから始まっているのかと思うと、なんだか染みます。
・・・
派手さはありませんが、非常に落ち着く空間です。
途中の少し登山道からわき道に入りますが、おすすめのポイントです。
下山開始
源流を後にし、下山していきます。
下山時は疲労も溜まっているため、転倒には注意。

途中にはこんな木橋もありましたが、かなり傷んでいるため無理は禁物です。
直接川を渡りましょう。

木の橋など

道中の変化があると、気が張って楽しめます。
・・・
登山口までやってきました。

ここから駐車場まではまだ距離があります。

車を停めた駐車場までの道に、西洞駐車場があります。
・・・
先ほどの登山口から15分。
駐車場に到着です。

まとめ
岐阜県の誕生山から白山、そして宮川源流まで歩いてきました。
序盤から急登が続く登山道はなかなか登りごたえがありますが、その先にある展望台からの景色は本当に素晴らしかったです。
宮川源流の静かな空気も印象的で、自然をたっぷり楽しめる一日になりました。
派手さよりも、「静かな山歩きを楽しみたい人」にぴったりの山だと思います。
低山ながら内容が濃く、満足感の高い山だと感じました。
地図
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