2024年。今年も数多くの温泉に行ってきました。そのほとんどが登山帰り。雄大な絶景を堪能した後に浸かる温泉は、心も体も癒される特別なひとときでした。自然に囲まれた湯船でのんびり過ごす時間は、日々の疲れを忘れさせてくれます。今回はその中でも特に印象的だったベスト3の温泉を紹介します。
2024年に行った温泉一覧です。
・4月13日 三重県VISONにある本草湯
・4月27日 岐阜県の板取川温泉バーデェ
・5月25日 岐阜県の板取川温泉バーデェ
・6月1日 岐阜県の湯の華
・6月14日 岐阜県の里山の湯
・8月7日 富山県のよしみね ゆ~ランド
・8月26日 岐阜県の荘川温泉・桜香の湯
・9月13日 岐阜県のしらみずの湯
・10月2日 岐阜県の池田温泉 本館
・10月11日 長野県の二本木の湯
・11月8日 三重県のアクアイグニス
(ブログにしていない温泉もあります。)
今年も色々な温泉にいきましたね。
ほぼ登山がえりです。
2024年度版なので、今年初めて行った温泉の中からベスト3を発表していきましょう。
ベスト3
ベスト3:板取川温泉バーデェハウス
板取川温泉バーデェハウスは、岐阜県の清流・板取川のほとりにある公共温泉施設です。この施設は、温泉だけでなく、宿泊施設や食事処、地元の特産品が並ぶ売店もあり、一日中楽しむことが可能です。
それに車中泊が出来るRVパークも併設されており、遊び方色々です。
今回ベスト3に選んだのは、とろ~り。私好みの湯質な所と、自然が満喫できる山深い所にあり
お客様は少なく静かにゆっくりと出来る温泉だからです。
それもあって、今年は2回お邪魔しました。
板取は岐阜でも高速から少し奥まったところになりますが、自然豊かでリラックスできるところです。
ベスト2
ベスト2:池田温泉 本館
岐阜県揖斐郡池田町にある「池田温泉本館」は、美肌効果が高い泉質とで知られる人気の温泉施設です。日頃の疲れを癒し、心と体をリフレッシュできるスポットとして、地元の方や観光客に愛されています。
今回は伊吹山登山の帰りに立ち寄りました。
以前は新館を利用しましたので、基本的な泉質は同じです。
とはいえトロトロ具合は、先ほどの板取のレベルを超える体にまとわりつくかのようなお湯で最高です。
今回は10月の利用でしたが、今年の暑さが長引きました。
その暑い中お湯につかると・・・なんとぬるい・・・というより少し冷たく感じるほど。
こちらでは、夏の暑い期間中はぬるいまま提供してくれるのです。
これがまた、のぼせる事なくゆっくりと浸かれて、普段長風呂が苦手な私でも余裕で使っていられます。
十分満喫できる温泉として、今年のベスト2位に選ばせていただきました。
ベスト1
ベスト1:二本木の湯
「二本木の湯」は、長野県信濃町の山間部に位置する温泉施設で、穴場スポットです。
豊かな自然に囲まれた環境と、温泉施設としては小規模ながらも、身体を芯から温めてくれる良質な温泉です。
こちらへは御岳山の登山の帰りに立ち寄りました。
こちらはかなり小さめの浴槽が1つ。6人くらいまでが入れる広さというものですが、入ってびっくり!
過去にここまで疲れが取れる温泉はありませんでした。
普段よほど眠くならない私ですが、ここではあっという間に眠くなり、うとうとしながら疲れが取れたのが、なんともリラックスした時間が過ごせ、いまでも心に残るもう一度行きたい温泉でという事で、ベスト1位に選びました。
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基本は東海エリアがメインで、狭い範囲ですが色々な温泉を見てきて、特色を活かしたり工夫をしている温泉が多く、訪れるたびに新しい発見があります。
2025年も新たな温泉を発掘しに、新地へと旅に出ようと思います。
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