初年度登録から17年。そのうち私で7年間乗ったハイエースのキャンピングカーの買取査定額と体験談。リセールの実態をリアルに解説。キャンピングカー売却や買い替えを検討している方必見です。
本記事では、手放すまでの葛藤も含めて率直に書いています。そのため、少し読みにくい部分もあるかもしれませんが、「生の声」としてお読みください。
また、買い替えに至った詳細など、ハイエースのスーパーロングのキャンピングカーについて良い点や悪い点など書いた詳細ブログへのリンクも貼っておきますので、是非参考にしてください。
ハイエースキャンピングカーを買った理由
すでにこのブログをご覧いただいている方はご存じかと思いますが、私の仕事は休みが直前に決まることが多く、家族との遠出の予定を立てにくい状況でした。
そこで、急な休みでもすぐに出かけられるようにと、キャンピングカーの購入を決意しました。
(詳しくは別記事にまとめていますので、後ほどリンクを掲載しておきます。)
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ちなみに、このハイエースキャンピングカーは「乗りつぶすつもり」で購入したことを今でもよく覚えています。
売却を考えた理由
ハイエース キャンピングカーを売却にいたった理由は
① 家族のライフスタイルの変化
・特に子どもが一緒に出かける機会が減った
② 登山での前泊利用が中心になった
・最近は友人3人ともっぱら登山なので、軽く談笑出来て、寝るスペースがあればいい。
③ スーパーロングはやや大きすぎると感じるようになった
・行き先が変わり、駐車場サイズに制限がある場所が増えた
・夫婦2人で使うにはオーバースペック
④ 必要な装備を考えるとシンプルで十分
・4人乗車+3人就寝できれば問題なし
これらの理由から、今後も旅を続けていくために、より使いやすいサイズへの「買い替え」を検討するようになりました。
買い替えへの葛藤
とはいえ、ハイエースは種類が非常に多く、簡単には決められません。
今年1月には6型が発売されましたが、3月時点では受注停止の状態。
中古車を見ても、新車を待った方が良いのではと思うほど価格が高騰しています。
私の予算は約350万円。
できれば300万円前後に収めたいところです。
ただ、もう少し予算を上げれば、状態の良いキャンピングカーも選択肢に入るため、非常に悩ましい状況でした。
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最終的に、おおよその方向性としては以下に絞りました。
〇 2020年以降・走行距離6万km前後の中古の標準ナローのハイエース
〇 ナローまたはナローハイルーフのキャンピングカー(ただし4型以降)
このあたりを目安に探していくことにしました。
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そんなわけで、ネットで相場や車両情報を調べながら、車探しの日々がスタートしました。
買うなら早い方がいい
そんな車探しの合間に、とあるキャンピングカービルダーを訪ねたところ、新車ハイエースのキャンピングカーは納車に2年必要とのこと。
ナローのハイルーフやワイド、スーパーロングであれば、どうやら2年待ちで、グレードによっても同様の状況が続いているようです。
丁度、この日に納車された方がいまして、聞いてみたところやはり”2年”待ったそうです。
……正直、2年は待てません。
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これらの状況から考えると、通常のハイエースは中古市場に出る数はまだありそうですが、キャンピングカーは今後さらに品薄になることは間違いなさそうです。
“すでに相場は上昇していますし、「買うなら今かもしれない」と感じました。”
現車の購入価格
そう考えると、「今のキャンピングカーもそこそこの価格で売れるのでは?」という期待も出てきます。
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私が買ったのは2018年12月。
価格は359万円でした。
フジカーズさんで撮影した写真。
なつかしい。

フル装備で、購入時は24,572kmという車両。
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最近のキャンカーをネットで調べてみると、いまだに330万円前後で販売されています。
キャンピングカー人気とハイエース人気が重なり、価格がかなり上がっている印象です。
買取査定へ
前置きが長くなりましたが、いよいよ買取査定です。
現状の車両
現在の車両をおさらいしておきましょう。
〇ベース車両:「ハイエーススーパーロング2WD」
〇ビルダー名と車両名:AZMAX カーメルSLⅢ
〇燃料:ガソリン
〇排気量:2,700cc
〇冷蔵庫40L
〇MAX-FAN
〇べバストFFヒーター
〇ギャレー
〇対座式ダイネット
〇FIAMMA サイドタープ
〇初年度登録2009年5月
〇総走行距離51,564km
〇修復歴なし
〇タイヤ7部山
〇身長170cmもカバーする、常設2段ベッド
大人4名就寝可能
といったところ。
査定1社目
1社目は、登山帰りに立ち寄れる専門店へ。
登山道具を積んだまま査定をお願いしました。
このお店には、気になる中古車両があるので見に行くついでの査定。
査定額は「200万円」下取りなら「220万円」との事。
正直なところ、「まあそんなものか」という印象でした。
買い替えるなら、
購入価格の359万-下取り価格220万
=差額139万+今までの維持費。
まあまあ満足のいく数字かな。
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ちなみに気になっている車両は、360万円で5型のナローのアルコピアーノ。
ベストサイズだ。
残念なのは、テーブルが高い
座席が低いのだろうか、胸のあたりに天板が来る。
これはストレスになるなぁ。
査定2社目
2社目は、購入時にもお世話になったフジカーズさんの「メールフォーム」からの査定依頼しました。
現車の写真と詳細のみで、キャンペーン込みで最終「250万」という査定結果。
こちらは買取下取りに関係なく250万との事。
購入額359万ー買取額250万
=差額109万+今までの維持費となります。
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合計88か月乗ってきましたので、ひと月あたり約1.2万程度です。
キャンピングカーのリセールの高さを実感しました。
実際の査定体験
査定担当の方に話を聞くと、年式や走行距離ももちろん重要ですが、装備の充実度が査定額に大きく影響するとのことでした。
また、購入後のカスタムも評価対象になります。
ただし、万人受けする内容であることが前提です。
私の車には自作のオーバーヘッドコンソールがありますが、減点にはならないとのことでした。
価格に対する率直な感想
最終的には、「自分が納得できるかどうか」が一番大切だと思います。
私としては、十分に元が取れたという満足感があります。
というのは、これまで延べ300人以上の車中泊人数を超えると思います。
購入時との差額が100万と維持費を考えると、私は納得ということです。
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この2社以外の複数の業者に査定を依頼することも考えましたが、面倒なのでここまで。
まとめ
キャンピングカーを手放すという決断は、簡単なものではありません。
家族との思い出が一杯詰まった大切な車です。
私の場合、次の新しい体験や思い出作りをしようと決め、買い替えを進めていこうと決めました。
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今回の査定を通して実感したのは、ハイエースキャンピングカーはリセールが非常に強いということ。
タイミングや装備によっては、想像以上の価格がつく可能性もあります
もし売却を検討している方は、まずは複数の業者に査定を出してみることをおすすめします。
それだけでも、相場感や判断材料が一気に増えます。
そして何より大切なのは、「自分が納得できるかどうか」
それが一番後悔しない選び方だと思います。
次回は、フジカーズさんへ実際に持ち込んだ査定結果と、買い替え候補の車両について詳しく書いていく予定です。
これからもリアルな体験をもとに発信していきますので、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
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