子供にねだられ昨年におじゃました福井の恐竜博物館。親のわたしの方がはまっちゃいまして、コロナの宣言解除と共に予約していってきました。基本的に常設展示は変わらないと思いますが、特別展示コーナーで「海竜」をやっていたこともあって、珍しく親子一致でお出かけです。久しぶりの娘との旅とあって楽しんできました。
場所。
地図の通りなんですが、この辺りは冬になると結構な雪が降るので、雪が苦手って方は今のうちに出かけましょう。
それに車で10分の所に、道の駅 恐竜渓谷かつやまもあるので、朝1番に入りたい人にはちょうどいい車中泊ポイントになります。
私たちは前日に道の駅 越前おおの 荒島の郷で車中泊、車で30分程度で到着です。
入園。
恐竜博物館があるところは「かつやまディノパーク」と呼ばれる、公園全部が恐竜だらけのテーマパークになっていて、博物館だけでなく自然な感じの森の中に44頭の恐竜が、野生にいるかのようなエリアがあったり、化石発掘など色々と体験できる公園になっています。
この日は日曜の朝8:30。車はまだ20台程度。
9:00OPENですが、駐車場は意外と空いています。
昨年は8:00到着でしたが1番乗りでした。
前回ブログは一番下に貼っておきます。今回ご紹介できないエリアも書いておきましたのでご覧ください。
入館はゆっくりにしましょう。
OPEN時間はかなり混みあって行列ができます。前回は50人の行列で入るまで検温やら何やらで時間がかかったので、今回はお土産売り場で時間をつぶします。
さて、9:15分。入口へ向かいます。
それでも20人くらいは並んでいましたが、事前にコンビニでチケットを買っておいたので
すいすい進んでいきます。
こちら福井駅からの送迎バス。
恐竜が派手に描かれています。
いちおう撮影しておきました。
この日は入店と同時に2種類のステッカーをもらいました。
新店舗OPEN。
長崎県にも恐竜博物館が今年21年10月29日にOPENするそうです。
地図を見ると、長崎の最南端?のようです。
気軽るにいけないなこりゃ。
さて、混みだす前に売店へまっしぐら。
こんなランドセルまで売っていました。
これを6年間背負うのは覚悟が必要かと。
面白い本発見。「古生物の飼い方」
三葉虫の飼い方を餌の種類や環境の説明など、意外と詳しく書いてあります
飼う事は無いでしょうが、古生物の生体が面白おかしく学べる本です。
海竜コーナーへ。
ステノプテギ・・・。舌を噛みそうな名前です。
首長竜の化石やモササウルスの化石を中心に、アンモナイトなど実物も展示してあってなかなか満足。
なぜ福井は恐竜で有名なのか?
なんでも、昔から恐竜発掘に力を入れていて、恐竜の化石が出やすい地層なんだとか。
で、ここで発見されたのがこちらの「フクイベナートル」という恐竜という事です。
本館へ。
ちょっと端折りますが、前回のブログも併せてご覧ください。
こちら全体を見渡した写真です、実際は右左にも展示されていては入り切りません。
小骨が多い魚です。(2mサイズの魚なので小骨とは言えないですね。)
内容は本サイトにお任せしまして、今回の海竜は別料金なんですが限定でオリジナル缶バッジが作れちゃいます。
で、その時のバッジがこちら。
ちょっと小腹が空いたので、恐竜焼でも食べましょう。
レインボーショップ&がおがお商店で1000円以上お買い上げの方に1枚無料でプレゼントだそうです。ちなみに2000円以上買っても1枚分です。
仕方なく普通に購入。
限定の甘栗あんとこしあんをいただきました。
記念に、ガチャを。
写真の卵を割ると恐竜が出てきます。
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かなり首がまがった恐竜が出てきました。
2年連続の恐竜博物館でしたが、今回は時間をかけてゆっくりと見て回りました。
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また特別展の内容次第では、来年も来ることになるかもしれないですね。
ちょくちょくサイトを見ておかないと・・・。
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自然の中の恐竜たちはこちらです。
前回のブログはこちらです。
かつやまディノパークのサイトはこちら。
恐竜博物館のサイトはこちら。
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