14年目になるご老体のハイエースキャンピングカーで出かけた、車中泊旅行・温泉・キャンプ・登山、それとメンテナンスに関する全記録です。色々と見ていってください!!
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10年落ち中古ハイエースのキャンピングカー生活4年。良い所、悪い所。

ハイエースメーター Car

10年落ちハイエースキャンピングカーを所有して人生が変わったのは間違いありません。楽しさは今でも維持しています。それでも4年が経って改めて今思う良い所、悪い所など素直に書いていきます。

プロローグ

うちにキャンピングカーがやってきたのは2018年の12月。

中古で手ごろなキャンカーを探してフジカーズジャパンさんで購入。
納車したての頃は特に興奮しましたね~。
早く出かけたくて、毎日ワクワクしてました。

最初はサンシェードと寝袋を買ったのを覚えてます。

そして初めての車中泊は、翌年1月に三重にあるアクアイグニスがスタートです。

それからの4年間で行ってきたのは下のGoogleMapの通りです。

走行距離は納車時24,572キロ、現在41,156キロ。
我が家にやってきてから16,584キロ走行してきました。

今回はそんなキャンピングカー生活をやってきて思う良い所、悪い所を書いていきます。

キャンピングカーの魅力。

キャンピングカーがあると旅行の楽しさがレベルUPするというのをいつも感じます。

何がレベルUPなのかをまとめました。

思い立ったら即旅へ

旅自体はキャンピングカーでなくても行けますが、宿泊先の段取りをしなくいても良い分、少し遠いところへ行けるので行先の幅が増えるのはもちろん、ざっくりと方向だけ決めて出かけることもできる点は、気軽さが違うと思います。

これはレンタルではなく所有しているからこその恩恵です。

飲食店代わりに使える。

キャンピングカーなので車内はしっかりとしたテーブルで食事ができます。そのおかげでサービスエリアやマックなど店内が満席という時やテイクアウトした時にも車内でゆったりと食事が出来るところです。
今まで何度も助けられました。

特にサービスエリアや観光地でテイクアウトしたけどイスやテーブルが足りない。
そんな時こそ活躍します。

昼寝もぐっすり。

運転をしているとポカポカ陽気などに誘われて眠くなる事がほぼ毎回やってきます。
どうしても我慢できない時にはすぐに快適な車内で眠れる。

これはかなり良いです。
短時間で疲れが取れて、その後の運転も楽になります。

行先の変更が容易に出来る。

やはり宿泊先が自由というのがあります。

以前に駒ヶ岳に登山をし、翌日は清里へ行こうと予定していました。
ですが翌日の清里は雨の予報。

せっかくの旅行なのに・・・と近くを調べてみると上高地は天気が良さそう。
駒ヶ岳の登山をした日でしたが、行先を上高地へ変更。
晴天の上高地を満喫してきました。

こんな感じで行先の変更は容易というのはキャンカーで良かったと思えるところです。

どこでも我が家。

布団や枕がいつもと違うと寝つきが悪い方なのですが、キャンカーだと我が家と同じでばっちり寝れます。最初の3回目くらいまでは寝つきが悪かったのを覚えていますが、すぐに慣れて今では自宅のベッドより気持ちよく寝れるほど。

旅行先でも疲れがしっかりと取れます。

面倒なルーティン。

キャンピングカーでいつでもお出かけできるように行うルーティンがあります。
車両によって違いますが、我が家の設備では必要です。

本音はちょっと面倒と思う嫌な部分です。
実際には習慣になっているので慣れましたけど、やらなくていいに越したことはありません。

サブバッテリーの充電。

車内の照明や冷蔵庫、FFヒーターなどに使うサブバッテリーの充電の為に、自宅の家庭用電源から充電します。

毎週1回自宅の外に設置してあるコンセントにコードをつなげて充電。
仕事へ行くときにつなげて、帰ってきたら外すの繰り返し。

ソーラーパネルがついていれば、基本的には必要のない作業です。

FFヒーターの定期作動。

燃料を使って車内を温めるFFヒーター。
長期間使わない特に夏なんかはひと月に1回の運転が必要になります。
定期的に運転するのを忘れがちになるので、カレンダーに印をつけて管理してます。

定期運転が必要な理由は、車の燃料を使いますのでFFヒーターにたまった燃料が劣化するとすすがたまって故障の原因になるため、劣化する前にたまった燃料を燃焼させるという訳です。

スイッチを入れて、温度を全開(35℃)に設定、10分以上の運転で完了。
これだけです。

これは家庭用エアコンがついていれば必要ない作業です。

タイヤの空気圧。

出かける前に専用のゲージで必ず計測しています。
キャンピングカーは荷物を積みっぱなしのハイエースと同じなので、普段からタイヤに負荷がかかった状態です。
もちろん専用タイヤですが、旅先で何かあると大変です。
気を使う部分です。

最近は空気圧が下がるとブザーで知らせてくれる便利な機械があるので、どうしても面倒ならそれもありかと。

という事で定期メンテをせずに済むにもやはり良い設備のキャンピングカーのなるので、お財布事情と相談してください。

キャンカーのサイズについて。

サイズについては快適な車中泊を送るには車自体のサイズは大きくなりますし、運転のしやすさを考えるとコンパクトがいいとなります。

そのバランスを考えてバンコンにしました。
さて実際の様子をご覧ください。

車内サイズ。

今思うとハイエースなら2人までが丁度いいサイズかと思うようになってきました。
まあ3人でももちろん使えますが、子供が高校にもなるとほぼ大人です。
椅子に座ってくつろいでいる時は問題ないのですが、ベッドメイキングともなると全員車内にいるとちょっと邪魔なんです。

そうバンコンだとベッドメイキングに荷物移動が付きまといます。
これがキャブコンだとテーブルに物を置いたままでもベッドは別なので楽ですよね。
(2人旅ならハイエースでもテーブルはそのままでもいける車両が増えました。)

特に快適な車中泊を考えると何かと荷物が増えます。
我が家の場合はこんな感じです。

①寝床は柔らかくしたい。
 我が家はベビーマットを敷いて、寝袋を各自で計3人分積んでいます。
②枕はちゃんとした物が良い。
 エアーまくらなどは使いません。
③毛布が欲しい。
 これは嫁と娘の分。
④夜間のトイレには手軽にサンダルが良い。
 専用に用意してます。
⑤夜間の目隠し用のサンシェード
などと快適を目指せば目指すほど荷物が増えます。

もちろん、これら寝具以外にはパジャマや着替え、温泉セット、大きめのゴミ箱・・・。
増えてくると車内スペースには限りがあるので、なにかと荷物移動が頻発します。

車が大きくなればなるほど移動の頻度は減るので、車の大きさと金額など妥協する所をしっかりと見ないといけません。

よく軽キャンで快適車中泊などの動画を見て参考にしていますが、我が家の使い方では1人でも荷物の移動やベッドメイキングを考えると厳しい感じです。

最初のうちはこれも楽しくやっていたのですが、荷物を減らすのは毎回課題になってます。

そのため狭い車内でも空いた空間を活用するためオーバーヘッドコンソールを自作したり、段ボール箱で積み上げられるようにしてスペースを空けるようにしています。

そのおかげで車外に出ることなく荷物移動はできています。

キャンカーを選ぶ際は、展示車などで家族全員でベッドメイクして、持っていくだろう荷物を想像して使い勝手のチェックする事を強くお勧めします。

車のサイズ。

車のサイズ=車内サイズにはなるわけなので快適さを求めると、大きなサイズになってきます。

ただし大きくなるにつれ取り回しだけでなく駐車場には気を使い、行ける範囲が狭くなると思います。

特に一番気になる大きさは全長です。

アルファードは4,950センチ
レクサスLSで5,235センチ
それに比べてハイエーススーパーロングは5,380センチ

大抵の駐車場は飛び出ます。
その為周りの車の通行に邪魔にならないように、駐車する場所にはいつも気を使います。

私が気にしない人なら良かったのですが、なかなかそうもいかず・・・。

それならキャブコンでも全長が短い5m程度のもありますが、キャブコンだと全高です。
コインパーキングは意外と発券機に屋根がついていたりして、大抵のキャブコンは当たります。

私は全長と全高で比べると全高の方が気になりましてバンコンにしたのです。

まあこの4年間は駐車場に困ったことは無くやってこれましたので、都心部へ行くことが無ければバンコンでもまだまだいけそうな気がします。

車のサイズは重要です。行きたい所とサイズは十分吟味しましょう。

設備について。

まずは暑さ寒さ対策。

エアコンが浮かびますが、今でもいらない派です。
夏には標高800メートル以上しか行かないというのがその理由。
エアコンがあれば標高に低いところでも快適に過ごせますが、そもそも外に出れば暑い訳なので車中泊が目的ではなく、観光やキャンプが目的ならやはり山地でしょう。

という訳でエアコンは今のところ不要です。

それと車両の重量を軽くしておきたいので、エアコンは今のところは無しと考えてます。

ただし寒さ対策にFFヒーターは必須です。(エアコンでも良いですが)
本当に暖かくて寒い日でも車内は暑いくらいです。

SNSなどではポータブルバッテリーで電気毛布などいろいろ工夫されていますが、毛布にくるまらなくても温かいというのは快適度が違うと思います。

という事で個人的にエアコンは不要、FFヒーターは必要です。

エアコンの本体と取り付け費用込みで10万円を切ったらエアコンを考えるかな。

水回り。

どんなところでも車中泊するぞって人にはあったほうが良いと思いますが、私の場合は安全も考えて車中泊する場所を選ぶと、ほぼ水場がある所になるので余程必要はないと思います。

車内で調理など排水が必要なら水回りは必要でしょう。
(排水用のタンクさえあれば直接ジョーゴにホースでもいけますけど。)

実際に使ったのはレトルトを温めたお湯の排水と、歯を磨いたときの合計5回あったかな?という程度でいずれも外に出れば水場はある所です。

もしキャンピングカーを買い替えるならシンクはいらないかな。

冷蔵庫。

旅行中の飲み物などを入れるよりも、一番ありがたかったのはお土産で要冷蔵品や産直野菜やいちごを保存できたことです。

ドリンク類は発泡スチロールBOXに入れているので十分です。

・・・

車中泊で冷蔵庫は動かしません。
なぜなら、うちの冷蔵庫が古いからなのか"うるさい”のです。
家族は平気で寝てますが、私はダメです。

・・・

冷蔵庫ならキャンプなど車外に出せることを考えると、ポータブル電源とポータブル冷蔵庫の組み合わせが良いように思います。

宿泊費は本当に浮くのか?

よくキャンピングカーで宿泊代を浮かすというのも聞きますが、私の使い方では採算が取れるまで数年必要です。

費用的には今までに50回以上の車中泊していますので、ホテル料金とするならば、1泊7,000円の素泊まりとして家族3人でざっと100万ちょっとの宿泊分になります。

・・・

そもそも普通の旅行で4年間に50回も宿泊する人は、あまりいないかと。

キャンカーを買って良かったか?

色々と書いてきましたが、実際4年ほどキャンピングカーを乗ってきてどうかというと、ズバリ買ってよかったと自信をもって言えます。

最初のブログにも書いてますが、休みがなく連休は年に2,3回程度。
休みはある程度は予定が立つのですが、急な出勤もあるため事前に予定をたてるのが難しく宿泊の予約はそうそうできないのです。

そんな私の様な人には、急なお出かけにも使えるキャンピングカーは最高の道具となります。

・・・

じゃあ時間とお金に余裕が出来たらホテルや旅館にするかというと、やはりキャンピングカーにします。

4年経った今でも次のお出かけ先を考えるのも楽しく、車中泊は今でも新鮮。
同じところで車中泊しても季節が違えば雰囲気がちがうので、それもまた楽しめるところです。

まだ当分はキャンカーは手放せませんね。

我が家のキャンカーに関するブログ

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